今さら何も・・・◇◆ 平昌五輪開会式に韓国の踊れる高校生ら“強制動員”か、時給100円とも ◆◇
2017年12月21日、開幕までいよいよ50日となった韓国・平昌(ピョンチャン)五輪だが、この開会式公演のため韓国舞踊専攻の高校・大学生らが格安の報酬を対価に駆り出されているとの疑惑が持ち上がった。韓国・国民日報が報じた。 同紙の取材の結果、誠信(ソンシン)女子大と慶熙(キョンヒ)大の学生78人と、桂園(ケウォン)芸術高など4校の生徒140人、合計218人が、開会式の公式イベント公演の準備に入ったことが確認されたという。 初回の団体練習は17日午後の7時間。以降19日間の合宿を含め、約50日後の本番までに延べ30日間の練習日程が組まれている。
問題は「低過ぎる報酬」と記事は指摘する。ある高校生は「開会式が終わったら10万ウォン(約1万500円)くらいもらえるはず」と教師から聞いたと話す一方、大学生は「イベント費用として20万ウォン(約2万1000円)もらえると聞いた」と言い、「お金に関する話はまったく聞いていない」という参加者もいる。 最も高い20万ウォンが支払われるとしても、1日7時間、30日間の練習として計算すると、時給は1000ウォン(約105円)にも満たず、参加者の間では波紋が広がっているそうだ。
この問題について五輪組織委の関係者は、「イベント代行会社が各学校と協議し進めた内容」とし、参加者は「ボランティアの概念で参加を了解したと聞いている」と説明。 また「事前に条件と日程を説明し、希望者を参加させた」 「報酬は少ないが、五輪参加自体に意義を感じる参加者もいるだろう」と話している。 組織委は、参加者に交通費や宿泊費、食費やおやつ代、衣装、練習用のロングダウンコートを別途支給するという。 しかし、参加の決定に本人たちの意思は反映されず、学校によっては教師から「必須参加」が言い渡されたと生徒の保護者らから証言も出ている。 また、将来の進路が制限された韓国舞踊という分野の特性上、教師や教授らから参加を求められれば事実上拒否できないとの事情もあるという。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「その時給はどうかしてる」 「最低賃金の時給は少なくとも守ってあげないと」 「教師が金を受け取って生徒を売ったんだろう」と組織委などに批判の声が上がっており、「もう五輪自体をやめるべき。韓国には開催資格がないと思う」「こんなひどい内幕があるなら今からでも取りやめた方がいい」と厳しい声もある。 しかし一方では、「ボランティアと分かって参加したのでは?普通、国際イベントはボランティアが運営するものだし」 「お金のためでなく、そのステージに立ちたい人が他にたくさんいるはずだよ」など、ボランティア精神を持って参加すべきとの意見も少なからずあった。
(翻訳・編集/吉金)--- レコードチャイナ(2017/12/23)より 抜粋 ---
恐い国・・・◇◆ 日本の暴力団員ら、ソウルのど真ん中で白昼に覚せい剤取引 ◆◇
2017年12月19日、日本と台湾の暴力団員らが韓国で末端価格300億ウォン(約31億円)に迫る大量の覚せい剤を売買したとして逮捕・起訴された。 ソウル中心部の繁華街、江南(カンナム)で堂々と取引をしていたという。 韓国・聯合ニュースが報じた。
ソウル中央地検は同日までに、在日韓国人のL(59)、日本人のN(41)ら日本の暴力団員2人と、台湾の暴力団員S(42)、H(47)を麻薬類管理に関する法律違反罪で起訴したと明らかにした。 また検察は、身柄を拘束できていない台湾・香港の協力者3人について、現地司法当局に捜査の協力を要請しているという。
検察によると、台湾のHとSは中国の港から香港・台湾経由で韓国・仁川(インチョン)港にヒロポンを持ち込み、Nらに売った疑いが持たれている。 Nらとの取引は江南の地下鉄2号線駅三(ヨクサム)駅付近の路上で行われ、互いに取引相手を確認するため1枚の韓国紙幣の記番号を使っていたことが分かっている。
今回押収されたヒロポンは計8.6キロで、韓国に流通した場合約29万人が一回に使用できる量に相当する。 末端価格では約288億ウォン(約29億円)に達する規模だ。 検察は、国家情報院とソウル本部税関が長期間にわたって麻薬取引の疑いがある者を追跡した末に検挙に至ったと説明しており、関係者は「通常、麻薬取引は人目につかない場所で行われる場合が多いが、今回の事件はむしろ人の往来の激しい江南のど真ん中を接触場所に活用して人目を遠ざけた」と話している。 なお、容疑者らが今回持ち込んだヒロポン全量を韓国内に流通させようとしたのか、一部を海外へ持ち出そうとしたかについては具体的に確認できていないという。
事件の報に、韓国のネットユーザーからは「韓国はまるで無法地帯だ」 「日本人の犯罪が横行するなんて、韓国の法はどれだけもろいんだ?」 「韓国を相当見下しているみたいだね。 江南で何をやってくれるんだよ?」 「国がめちゃくちゃ」などの声が寄せられている。 また「韓国も麻薬犯罪は韓国人にしろ外国人にしろ死刑にしよう」など厳罰を願うコメントや、「外国人の入国を制限するとか、何か対策をしないと」 「日本みたいに、出入国の際に全員指紋登録をすべきだ」と対策の強化を求めるコメントも寄せられた。
(翻訳・編集/松村)--- レコードチャイナ(2017/12/20)より 抜粋 ---
【そこまで言って委員会NP】 かあ~!◇◆ 北朝鮮の緊張はどうした!「モリ」「カケ」のびて賞味期限切れ、捏造すら辞さない危うさ感じる ◆◇
「モリカケ審議」と聞けば、私としてはとっくに賞味期限が切れていて、「いつまで国会はやっているんだ?」と思ってしまいます。 日本を取り巻く環境が平和なら、それだけ審議してもいいでしょうが、北朝鮮は核兵器やICBM(大陸弾道ミサイル)の開発を強行。 日本海沿岸には多くの木造船が漂着するなど、毎日不穏なニュースを目にします。 米朝の緊張は…(=あっ、上方の噺家は『米朝』と書くとき、米国と北朝鮮のことでも、違う意味で緊張します。 人間国宝の名前だもの…笑)。 閑話休題。
米朝の緊張はピークに達し、「何が起こってもおかしくない状況にある」という報道もある。 そんななか、国会は「モリカケ」です。 野党にとっては「藁(わら)をもすがる思い」なんでしょう。 ほかに政府追及のネタがない。 もっと意義のある審議をしてほしいものです。 もう1つ、私は問題提起したい。 それは「野党側の幇間(ほうかん=たいこ持ち)的な、一部マスコミの体質」。 これなんです。これは日本が抱える“病巣”といえます。
とにかく、一部マスコミは「政権を倒すためには何をやっても構わない」「それが自分たちの仕事で、社会の役に立っている」と思い込んでいる。 捏造すら辞さない危うさも感じます。 その病巣の本丸なのが「東京のメディア」です。
私はいま、「東京4・大阪4・地方2」の割合で活動しています。 テレビなどを見て実感しますし、コメンテーターの方々もよく、「東京は規制でガチガチなので、大阪の方がのびのび言いやすい」というんですね。 民主主義国家の日本ですが、土地ごとの情報に「格差」があるのです。 異常な状態ですよ。
そして、東京の一部メディアは左派的論点ならば偏った意見でも構わないが、保守的表現はほぼ許されない。 私は、保守も革新も両方バランスよく聞くことが重要だと思います。 どちらの思想にも公平に触れて、自らが思考していく素地をつくっていかなければなりません。 放送法第4条には「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」とありますが、守られていないのではありませんか?
大阪・読売テレビ制作で「そこまで言って委員会NP」という番組があります。 さまざまなパネリストが政治や外交、経済などをテーマに討論する「保守の王道」をいく番組です。 東京以外のほとんどの地方でネットされています。 あの番組が東京で放送されるようになれば、日本人の思考に変化が芽生え、もう少し意味のある議論が、この国に根付くと思っているのですが。
■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。 父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。 94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。 人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。 14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。--- zakzak by 夕刊フジ(2017.12.8)より 抜粋 ---
当然ですね。 首都の位置からしてマヌケ。◇◆ 「在韓米軍の家族の帰国がすでに決定」日韓情報筋 ◆◇
米トランプ政権が北朝鮮との有事に備え、韓国に駐留する米軍人家族の帰国をすでに決めている――デイリーNKジャパン編集部は4日までに、東京と韓国・ソウルの情報筋からこのような情報を入手した。 この問題を巡っては、米共和党のリンゼー・グラハム上院議員が3日のCBSニュースのインタビューで、米国と北朝鮮の軍事衝突が近づいているとの認識を示し、「在韓米軍の家族を韓国国外へ退避させ始める時が来た」と述べていた。 今後、米国政府が取るべき方針として主張した形だが、実際にはすでに帰国は決まっており、グラハム発言はそれを知った上で「口がすべった」ものだというのが情報源の説明である。
ちなみに、ソウルで情報を入手したのは3日前で、グラハム発言が出るよりも先だった。 それらの情報が事実ならば、国際社会による経済制裁にも増して、北朝鮮に大きな衝撃を与える可能性が高い。 入手した情報を総合すると、米国は家族の帰国を急いではおらず、時間をかけて徐々に進めるということだ。 ただ、クリスマス・シーズンが近づいていることから、そこで一定規模の動きが出ることはあり得る。 それでも、この情報だけをもって米軍の北朝鮮攻撃が差し迫っていると見るのは早計だろう。 米軍が軍事行動に出るには、何より韓国政府との調整が重要であり、それが行われているとする情報はない。
ではなぜ、米国は軍人家族の韓国からの「脱出」を決めたのか。 理由は3つほど考えられる。
第1に、軍人家族の「気持ち」の問題がある。北朝鮮とトランプ大統領の間で、「核先制攻撃」だの「完全に破壊」するだの物騒な舌戦が展開される中、韓国に在住する家族はもちろん、米国本国に残っている家族・近親者たちの気持ちが平穏なはずはない。 そうした人々から、「早く帰して」との要望が出ていたとしてもおかしくはなかろう。
第2に、北朝鮮に対する威嚇効果の問題がある。 韓国には米軍人の家族が約3万人もいる。 その存在は、「米軍が家族も避難させず軍事行動に出るはずはない」として、実力行使をちらつかせるトランプ氏の「本気度」を疑わせる要素となってきた。 そして最後に、家族の帰国は北朝鮮に対する「心理戦」として行われる可能性がある。 韓国から家族を帰国させることで「米軍は本気だ」と伝え、心理的な圧力をかけるのだ。 実際、北朝鮮は在韓米軍が年2回実施している「非戦闘員後送作戦(Non-Combatant Evacuation Operation = NEO)」訓練に対し、神経質な反応を見せている。
訓練に対してもそんな具合なのだから、本当に帰国が始まったとしたら、どんな反応を示すだろうか。 金正恩党委員長をはじめとする指導部は、いっそう強気な姿勢を見せることだろう。 しかし庶民の間には、米国と戦争になる可能性に対する不安感が厳然と存在する。 とくに朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は、先日の板門店における兵士亡命にも見えるとおり、思想的に強固な状態にあるとは言えない。 それどころか一部のエリート部隊を除いて軍紀は乱れきっており、本当に戦争を遂行できるか疑わしい有様にある。 そんな軍隊に身を置く1人ひとりの兵士にとって、今回の情報は相当な不安を誘うものになる可能性がある。 今後の北朝鮮国内の動向に、要注目である。--- YAHOO!! ニュース JAPAN(2017/12/05)より 抜粋 ---
嫌がらせのスペシャリストという事を知っておきましょう!◇◆ 米アトランタの桜祭りと慰安婦像 日韓合意「最終的かつ不可逆的な解決」どこへ ◆◇
慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したはずの日韓合意から、もう2年がたとうとしている。 日本政府は、われわれの血税から10億円を韓国に渡して約束を履行した。(夕刊フジ) 一方、ソウルの日本大使館前の慰安婦像はいまだ撤去されず、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「韓国国民の中で合意を受け入れられない感情がある」とうそぶいている。 国家間の合意より、国民感情を優先するような言い訳は、国際社会で信用を無くすことに気づかないのか。 韓国内には慰安婦像が70体以上設置されている。 慰安婦に憑りつかれたようだ。
日本人にとって深刻なのは、米国の公有地に設置される慰安婦像だ。 今年6月、ジョージア州アトランタ近郊にあるブルックヘブン市の公園に慰安婦像が突然立った。 韓国系団体の働きかけだ。 団体は数年前から、アトランタ周辺のあちこちの市に像の設置を持ち掛け、ことごとく断られてきた。 今年3月、アトランタの人権博物館に設置が一旦決まったが、結局中止となった。 ブルックヘブン市には韓国系市議がいるため実現した。
この市は「性的人身売買と戦うリーダーシップの市」だそうだ。 アトランタ圏は2014年、FBIに「全米でも最も犯罪の多い地域」と指定されたこともあり、同市は市内の風俗産業を禁止している。 ところが、人気のストリップクラブだけは、警備費と称して年間2500万円相当を払わせて営業を許可している。 まるで、みかじめ料だ。 実は、警備費はそれ以上かかるため、税金から補填(ほてん)しているのが現実だ。 このクラブでは売春事件も起こっている。 戦うどころか税金を使って人身売買を応援しているように感じる。
慰安婦像の除幕式は、元慰安婦と称するおばあさんも参加して派手に行われた。 ところが、周辺住民から苦情が出て裁判になりそうになり、早々に移転を発表した。 結局、9月に別の公園に移ったが、この公園が問題だ。 毎年3月、2日間にわたって「ブルックヘブン桜祭り」が開催され、たくさんの家族連れでにぎわうのだ。 今そのど真ん中に慰安婦像がある。 碑文にはこう書いてある。
「日本帝国陸軍に奴隷にされた、慰安婦と呼ばれる婦女子をたたえる記念碑です。 慰安婦はアジア太平洋の少なくとも13カ国の出身で、主に韓国。 ほとんどは第2次世界大戦中に殺されました。 像は拉致された平均16歳の少女を表します」
日本を象徴する桜のお祭りに、最もふさわしくない像ではないか。
来年の桜祭りは3月24、25日。 それまでに、在アトランタ日本国総領事館は本気になって撤去させるべきだ。--- 産経ニュース(2017.11.28)より 抜粋 ---
安倍さんを倒して何がしたいんだろう?◇◆ 安倍晋三首相が朝日新聞を批判、籠池氏発言を「うのみにした」 ◆◇
安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、森友学園問題をめぐる朝日新聞の報道に対し「(学園前理事長の)籠池泰典被告が言ったことをうのみにし、『安倍晋三小学校』という申請があったと報道した」と批判した。
朝日新聞は5月、籠池氏への取材に基づいて同氏が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省近畿財務局に出したと報じた。 近畿財務局が24日、それまでほぼ黒塗りにしていた趣意書の全文を開示したところ、小学校名は「開成小学校」だった。
首相は「(朝日の)報道を基に質問していた皆さんも謙虚になってほしい」と野党議員に訴えた。 麻生太郎副総理兼財務相は森友学園の国有地売却問題に絡み、財務省が売却予定価格の評価調書を作成していなかったことについて「会計検査院の指摘を踏まえ作成の徹底を図る」と述べた。--- 産経ニュース(2017.11.28)より 抜粋 ---
自国文化も殆どないのに・・・◇◆ 韓国人が「てっきり韓国語だと思っていた」日本語ラインアップ―韓国ネット ◆◇
現在、韓国で一般に使われる言葉の中には日本語など外来表現に由来するものが少なくなく、その「出自」が特に意識されずに広く浸透している例も多い。 一方で、こと日本語由来の語については「日本統治の名残」として、特定の業界や行政が乗り出し清算を図る動きがたびたびみられる。 そんな韓国のあるネットユーザーが、掲示板で「最近まで韓国語だと勘違いしていた日本語」をいくつか紹介した。 祖母などが口にするのを幼い頃から繰り返し耳にし、あまりになじんでいたため、当然韓国語だと思っていたという。
挙がったのは、「ズボン」「タマネギ」「袖なし」「お盆」「枠」「いっぱい」の六つ。
実は、終戦後70年、韓国にとっては解放から70年に当たった2015年に、韓国の大学の研究チームが「大学生がよく使う日本語由来の単語」を調査しており、「傷」 「感じ」 「分配」 「忘年会」 「無鉄砲」など30の語を挙げているのだが、上の六つのうちここに含まれているのは「枠」のみ。 それだけさまざまな日本語が、韓国語の中に入り込んでいるとも言える。
投稿者も「僕の場合は…」と前置きして六つの言葉を挙げたように、他のネットユーザーにもそれぞれの「勘違い」があるようだ。 他の人たちからは「バケツ」 「割り箸」 「満タン」などが挙がり、韓国語で鍋を意味する「ネンビ」の語は日本語の「ナベ」の音からきていると解説する人も。 また、もともとは英語の「all right」からきたとされる「オーライ」が、日本を経由して韓国でも浸透していることから、「小さい頃はこれが英語だなんて思いもしなかったよ」との告白もあった。(編集/吉金)--- Record China(2017/11/12)より 抜粋 ---
まあ・・・◇◆ 北村晴男「マスコミが『若者は右傾化している』と言うのは間違い。◆◇
ポイントは世代ではなくインターネットで真実を知れるかどうか。
北村晴男「特に若い人10代後半、20代、30代について、わけの分からないマスコミは『若い人は右傾化しているよね』と馬鹿なことを言っています。 そうじゃないんですよ。 日本のワイドショーだけを見ていればあたかも左派がまともなように見えてくるんですが、これはとんでもない間違い。 ネットとかであらゆる情報をさらうことができる若い人の間では『あれ?テレビで言っていること間違ってんじゃねーの?』ということが分かりかけている。 全員じゃないけどそういう人たちが多くなってきている」
百田尚樹「若い世代ほどそうですからね」
北村晴男「彼ら(マスコミ)からすればあたかも保守的だよねと。 そうじゃなくて情報を取れる人たちですよ」
若者ほどインターネット使用割合が増えるため、マスコミの偏向報道に騙されなくなり、インターネット上ではいつの間にか「ネトウヨ」と呼ばれるようになった。 しかしそのネトウヨの中には40代以上の中高年層も含まれる点に注目してほしい。 まさに北村晴男弁護士が指摘したように右傾化しているのは正確には若者ではなくインターネット利用者なのだ。 マスコミとしてはこれまでの偏った番組づくりを真摯に反省し、改善に繋げないといけないのに、「最近の若者はなぜか右傾化している」と間違った分析をしたがために、改善に繋げるきっかけを失ってしまった。
続き。 左派のテレビには前科がある。
百田尚樹「情報をテレビからしか得ない人ほどテレビの影響を受けて左になる」
北村晴男「左派の影響を受けやすいです」
百田尚樹「ですから2009年の政権交代のときは日本の投票をワイドショーが決めたんですよ」
北村晴男「その通り」
百田尚樹「ワイドショーが朝から晩まで…」
北村晴男「『政権交代!政権交代!民主党になったらバラ色の世界になりますよ。 自民党は駄目ですよ』。 もちろん自民党も駄目なところはいっぱいありましたよ。 でもそれよりもさらにとんでもない政党になんで任せるんだ!馬鹿じゃねーのかと僕は思ってました」
百田尚樹「ワイドショー、報道番組が朝から晩までやりましたからね。 だから国民はみんな騙されてえらいことになりました」
カップ麺の値段を正確に言えなかった麻生総理大臣がマスコミから盛大にバッシングされたのは印象的だった。
政治家の評価は政治の仕事で決めるべきなのに、マスコミはなぜか雑学クイズで「カップ麺の値段も知らない無能」というレッテルを貼り付けたのだ。 さらに誰でもし得る漢字の読み間違いにも過剰に反応し、ここぞとばかりに攻撃しまくり、ついに政権交代を実現させた。 当時のことをよく知る人はマスコミがいかに信用ならないかを身にしみて痛感した。 左派に乗っ取られてしまった日本のテレビ局にもう自浄作用は期待できない。 現状では電波オークションで選別するのが最も有効なやり方だろう。--- net geek(2017/11/09)より 抜粋 ---