またか・・・◇◆ トカレフと実弾、刺し身包丁…百貨店カートの紙袋から拳銃など発見、発射痕も 京都府警、韓国籍78歳無職男を逮捕 ◆◇
京都市内の百貨店で1月、買い物カートにあった紙袋から拳銃や実弾が見つかる事件があり、京都府警は16日、銃刀法違反(加重所持)容疑などで同市中京区指物町、韓国籍の無職、金泳春容疑者(78)を逮捕したと発表した。府警は認否を明らかにしていない。
店内の防犯カメラの映像などから金容疑者が所持していたと断定した。 拳銃には発射した痕跡があり、府警は使用状況や入手経路などを詳しく調べている。 逮捕容疑は1月10日午後6時40分ごろ、同市下京区の百貨店地下1階の食料品売り場で自動式拳銃(トカレフ)1丁と実弾2発、刺し身包丁(刃渡り約19センチ)を所持したとしている。 府警によると、売り場のレジ近くで買い物カートの下段に刺し身包丁が入った紙袋があるのを店員が発見し、交番に届け出た。--- 産経 WEST(2017.3.16)より 抜粋 ---
報道の自由を掲げる方々は・・・◇◆ 検証番組公開「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」の疑問はヘイトスピーチか ◆◇
沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た東京MXテレビ(MX)の番組「ニュース女子」について、同番組を手がけるDHCシアターが独自に制作した検証番組が13日夜、公式サイトで公開された。 司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説委員は、同番組への反響を振り返ったうえで、何が問題だったのかを6項目に分けて検証した。
DHCシアターの検証番組は、「ニュース女子 特別編 マスコミが報道しない沖縄続編」のタイトルで、午後11時から配信を開始。 批判を受けた1月2日の放送について、番組スタッフが2度にわたり沖縄を訪れ、事実関係などを再取材したという。
番組では、「ニュース女子の何が問題だったのか」について、6項目に分けて分析。 (1)高齢者を「逮捕されても生活に影響がないシルバー部隊」と表現したこと(2)一部の基地反対派の活動を「テロリストみたい」と表現したこと(3)「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」と疑問を投げかけることはヘイトスピーチなのか(4)(出演した軍事ジャーナリストが)高江のはるか手前の「二見杉田トンネル」で危険だと引き返したこと(5)「反対派は日当をもらっている!?」と疑問を呈すること(6)「反対派は救急車の通行も妨害している」という証言の真実性-の6項目について検証した。
また、同番組に「自身の名誉を毀損(きそん)された」として、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に番組内容の審議を申し立てた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表にも出演のオファーをしたが、「残念ながら海外にいるため、ご出演はかないませんでした」(長谷川氏)という。
一方、東京MXは13日夜の「ニュース女子」の放送で、昨年12月に放送された回を再放送。「プーチン露大統領の怪しい噂」や、「北方領土は本当に返ってくるの?」などの話題を取り上げた。--- 産経ニュース(2017.3.13)より 抜粋 ---
思い出した・・・ あれは酷かった。◇◆ 韓国を笑えぬ日本外交「黒歴史」 朴大統領罷免で機能不全だが、日本も4年前は… ◆◇
朴槿恵大統領が罷免され失職したことで、韓国社会は混乱の極みに達し、司令塔を失った外交も機能不全状態にある。 米国による北朝鮮への先制攻撃の可能性が現実味を帯び、朝鮮半島の緊張がこれまで以上に高まっているときに、国内の政争や鬱憤晴らしで盛り上がっている韓国の姿は滑稽だが、日本もよその国のことを言えた義理ではない。
■「悪夢」の民主政権
わずか4年ちょっと前までは民主党(現民進党)政権だったことを思い返したい。 当時、日本外交がいかに世界で軽視され、笑いものとされていたかを-。
「日本は米国の同盟国だというが、本当にそうか」
野田佳彦政権時代の平成24年2月、外務省高官は米紙ワシントン・ポストの著名コラムニスト、アル・カーメン氏にこんな屈辱的な疑問をぶつけられた。 カーメン氏は、鳩山由紀夫元首相に「ルーピー(愚か者)」というあだ名を付けた人物である。
鳩山氏は首相当時、意味不明の東アジア共同体構想を唱え、インド洋での海上自衛隊による補給活動を完全にやめてテロとの戦いから離脱してしまった。 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でオバマ米大統領(当時)に「トラスト・ミー(私を信頼してくれ)」と大見えを切った揚げ句に迷走して問題をこじらせた。 このころ、民主党の小沢一郎幹事長は日米関係と日中関係を同列に扱う「日米中正三角形論」を唱え、天皇陛下と習近平中国国家副主席(当時)の会見を強引にセットし、600人規模の大訪問団を率いて訪中して米国をあきれさせた。
■後退した領土外交
「基地問題はもうどうにもならない。タッチしたくない。 もう沖縄は独立したほうがいい」
次の首相の菅直人氏は副総理時代にこんな無責任な発言(喜納昌吉元参院議員著『沖縄の自己決定権』)をしていた人物である。 尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件では、中国側の強硬姿勢に白旗を上げた。 勾留期限を待たずに中国人船長を超法規的に釈放した上で、責任を那覇地検に全てなすりつけた。
「民主党政権の3年間で、日本の領土外交は本当に後退してしまった」
「米国は以前とは違い、日本を韓国と同程度の国として扱うようになった」
民主党政権当時、別の外務省高官からはこんな愚痴を聞いた。 ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問も、韓国の李明博大統領の竹島(島根県隠岐の島町)上陸も、菅政権から野田政権にかけて起きた。 27年3月に、ドイツのメルケル首相が来日した際、安倍晋三首相が「あなたは中国には何度も行っているのに、日本にずっと来なかったのはどうしてか」と問うと、メルケル氏はこうあっさりと答えた。
「日本の首相は毎年代わるから、会っても仕方がないと思っていた」
日本も油断すると、また世界に相手にされない存在感のない国に戻りかねないのである。(論説委員兼政治部編集委員)--- 産経ニュース(2017.3.11)より 抜粋 ---
日本の管理下にもない学校らしきモノの 日本に溶け込もうともしない外人の為に・・・◇◆ 群馬県、朝鮮学校に「反日的教育確認できず」 補助金問題、それでも慰安婦「性奴隷」表記も ◆◇
群馬朝鮮初中級学校(前橋市)に対する群馬県の補助金交付問題で6日、県は朝鮮学校で使用する教科書や授業内容の調査結果概要を県議会常任委員会で示した。 授業視察や教科書から「現時点で反日的教育は確認されなかった」としたが、教科書には「朝鮮女性を日本軍の慰安婦として性奴隷にした」などの誤った記述や金正日総書記を「敬愛する将軍様」とする記述も。 授業視察も抜き打ちではなく、北朝鮮が日本に向け弾道ミサイル4発を発射する中、疑問も残る。
調査は昨年3月、文部科学省が各都道府県に補助金の妥当性に関し再検討を促す通知を出したことを受け実施。 9月から今月1日まで約10日間にわたって県職員や通訳が学校を訪問し授業視察を計4回行ったほか、使用している「朝鮮歴史」と「社会」の教科書を受け取り翻訳した。 授業では、いずれの教科も教師が教科書に記載された朝日平壌宣言などの歴史的出来事や用語を説明。 拉致問題については教科書に記述はなかったが、授業で教えるなどしていたという。 ただ、事前に学校側に伝えた上で視察していた。
中学の教科書には反日感情をあおる表現がたびたび見受けられる。日本語に訳した「朝鮮歴史」(星への歩み出版)には、慰安婦問題について「日帝は10代から20代の朝鮮女性たちを日本軍の『慰安婦』として侵略戦争に引き連れて行き性奴隷として虐待した」との根拠のない記述もあった。「敬愛する将軍様」と金正日総書記を紹介、「世界一固い信念をもった闘士たちの中で力強くお育ちなされた」との記載も。
県は調査の中で「対日闘争という特有の歴史観に基づく記載が見られた」としながらも、授業では「特有の歴史観に基づく教科書の記載部分は担当教員が通読するのみで、日本や他国を敵対視するような説明はなかった」としている。 校長への聴取や文書照会も実施、「現時点で反日的、反社会的な教育が行われていることは確認されなかった」とした。 県は今後、調査結果を最終確認した上で、14日の次回委員会でさらに具体的内容を報告する予定。 補助金交付を実施するか否かは、その上で大沢正明知事が総合的に判断する見込み。
群馬朝鮮学校の今年度生徒数は、定員(420人)の約1割程度の41人で、県が補助金を交付し始めた昭和61年度の212人から年々減少している。 交付金については、昭和61年度の1人当たり5300円が平成19年度からは同5万9千円となり、27年度は45人分計265万5千円を交付している。 学校運営費は約3600万円とされ、内訳は寄付金約2600万円▽学生納付金約600万円▽県交付金約265万円-など。 6割が寄付金だが、県は「件数が多く大口はない」とし、「朝鮮総連からの資金面の支援はない」と校長から報告も受けているという。--- 産経ニュース(2017.3.6)より 抜粋 ---
そして・・・◇◆ まちの構造 ◆◇近世に形成された瀬戸内海沿岸の多くのまちが海岸沿いに展開しているのに対して、坂越は、千種川と坂越浦とをつなぐ「大道(だいどう)」を主軸に展開していることに著しい特徴があります。 「大道」は千種川の高瀬舟ネットワークと瀬戸内海の大型廻船ネットワークとを結びつけ、坂越を一大流通拠点としていたことを教えてくれます。--- 坂越のまち並みを創る会の webページより 抜粋 ---
ちょっと・・・◇◆ まちの構造 ◆◇近世に形成された瀬戸内海沿岸の多くのまちが海岸沿いに展開しているのに対して、坂越は、千種川と坂越浦とをつなぐ「大道(だいどう)」を主軸に展開していることに著しい特徴があります。 「大道」は千種川の高瀬舟ネットワークと瀬戸内海の大型廻船ネットワークとを結びつけ、坂越を一大流通拠点としていたことを教えてくれます。--- 坂越のまち並みを創る会の webページより 抜粋 ---