友人が雨の中・・・ 岡山国際サーキットで 軽い塗装をして帰って来ました。
ドライであれば速度の関係上・・・ コンクリートウォールに突っ込んで コマのように回っていた事でしょう♪♫
※ つづきを御覧下さい。--- TAMRON SP AF 60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 で撮影 ---
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NA6CE型(末尾のEはEunosのE)は初代の最初のモデルである。1,600ccの直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する。 このエンジンのベースはマツダ・ファミリアに搭載されていたB6型エンジンで、縦置きへの変更や吸排気系の高効率化、バルブタイミングの高回転化、軽量部品の使用などの改良が施された。 これらの改良によりファミリアのB6型と較べてレブリミットが200rpm、最高出力が5PS上昇した。 レイアウトとしてはエンジンの重心を前輪の車軸より後方に配置するフロントミッドシップを採用し、ガソリンタンクやスペアタイヤもホイールベース間に収め、ブレーキキャリパーを前輪は後側、後輪は前側に配置するなど、慣性モーメントを減らすために徹底して重量物を中央に寄せる工夫がなされている。 また、バッテリーをトランクに設置するなど前後の重量配分を整え、2名乗車時で50対50の理想的な前後重量配分を実現している。 シフトはレバー比4.4、ストローク45mmと当時の日本車では最小のショートストロークで、手首を返すだけでも操作が可能である。 トランスミッションは当初は5速MTのみであったが、発売の翌年1990年3月に4速ATが加わった。 サスペンションはマツダでは初となるダブルウィッシュボーン式が前後とも採用された。また、ミッションケースとデフケースを結合するパワープラントフレーム(PPF)の使用により、駆動部の剛性を高めてダイレクト感のあるアクセルレスポンスやシフトフィールを実現している。 フロントミッドシップのレイアウトやダブルウィッシュボーン式サスペンション、パワープラントフレームは後の世代のロードスターやFD3S型RX-7、RX-8にも採用されている。 ボンネット、シリンダーヘッドカバー、PPFなどをアルミ製にするなど軽量化も徹底され、車重は940kg - 950kgに収められている(AT車は980kg)。
--- ウィキペディアより 抜粋 ---
ロードスター(NA6CE)に乗った事がある方は もう既に御存知でしょうけど・・・ これぞ 『THE サスペンション』 って車です!
サスペンションの動きを規制するような ありがちな手法に頼らない・・・ 本来の味を崩さないチューニングで遊びたいものですね♪♫
※ ただ・・・ いかんせん・・・ パワーが無いんですよ。
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