中央に寺井ゆり子(仮名)が逃げ込んできた為に 祖父の孝四郎(仮名)を失い・・・
父の茂吉(仮名)の命を受け 親戚の寺井元一(仮名)に報せようと裏口から飛び出し・・・
犯人に気付かれながらも竹薮に飛び込み難を逃れた・・・ あの寺井進二(仮名)の名がありました。
その右隣には寺井ゆり子の実家裏隣の高台にある被害宅で・・・
事件当時に修学旅行に行っていて助かった寺井祥一(仮名)の名もありました。
--- 壱拾万円也 ---
左より犯人に恨まれていた倉一(仮名)の息子で 当時は村の警防団の部長だった寺井優(仮名)や・・・
1つ飛んで右には母トヨ(仮名)と兄の好二(仮名)を失い上記の寺井祥一の兄で 事件当時には岡山で働いていて難を逃れた寺井健二(仮名)や・・・
隣に寺井ゆり子の元旦那で 末裔がなぜか犯人の敷地に住居を構えるという丹羽卯一(仮名)や・・・
そして事件後に犯人宅で銃の玩具を発見した 西川芳則(仮名)と寺井重臣(仮名)の名があります。
--- 五万円也 ---
左から寺井元一(仮名)の長男である冶(仮名)や・・・
犯人に最初に狙われた岸田勝之(仮名)の子孫や・・・
西川昇(仮名)の子孫であろう名前が並んでいます。
--- 四万円也 ---
中央に近くの某住職らしき中村良海(仮名)とういう名前あり。
後の中村良禪(仮名)・・・ そして中村良・・・ 良・・・ ひr・・・・・・。 おっ・・・。(謎
--- 参万円也 ---
中央は寺井ゆり子が逃げ込んできた為に・・・
脚に被弾し大怪我をした 茂吉の四女の寺井由紀子(仮名)の名前があります。
--- 参万円也 ---
◇◆ 再建の概略 ◆◇
ここにも寺井進二の名前が・・・
委員氏子総代となっていたりします。
◇◆ 追伸 ◆◇
修学旅行に行っていた為に助かった寺井祥一が・・・
加茂駅に着くまで事件を黙って隠していた校長に感謝をし・・・
岡山で働いていた兄の健二とのこれからを語っていました。
犯人の親戚で被害のなかった寺井元一の長男である冶が 被害者家族にいじめられ苦しんでる内容文です。
「親に死なれては悲しいが お父さんが死んでいてくれたら 乞食をしてでもやっていきます」 と語ってます。
被害者のどこにも向けようのない怒りが酷いイジメを生んだようです。
※ 話が脱線しましたね。