知り合いが・・・◇◆ 連続石像損壊の韓国籍35歳男に懲役2年 福島地裁白河支部 ◆◇
福島県内の神社で石像などを壊したとして、器物損壊や窃盗などの罪に問われた韓国籍の住所不定、無職、チョンスンホ被告(35)に福島地裁白河支部は30日、懲役2年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。 小川弘持裁判官は判決理由で「地域住民の信仰の対象を損壊することは独り善がりだ」と述べた。 被告は公判で「日本人の偶像崇拝が間違っていることを伝えたかった」と動機を述べていた。
判決によると、チョン被告は昨年12月ごろ、同県泉崎村や須賀川市などの神社に侵入し、キツネ像や石像、神鏡など10点を壊したほか、さい銭箱から現金約30円を盗んだ。 福島県内では昨年12月ごろ、寺や神社で130以上の仏像や地蔵像などが壊される被害が相次いだ。 チョン被告は公判で、宗教上の理由で約70の石像などを壊したと明らかにした。--- 産経ニュース(2017.6.30)より 抜粋 ---