日本が称えられると・・・◇◆ サッカーW杯:日本代表・サポーターの美しい去り際に賞賛相次ぐ ◆◇
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本は「去り際が美しい」と世界のサッカー・ファンたちから称賛されている。 日本は3日(韓国時間)に行われた決勝トーナメントのベルギー戦で2-3の逆転負けを喫した。 日本のサポーターたちは涙でほほをぬらして自国代表チームの敗戦を悲しんだが、それでもいつも通り、用意してきたゴミ袋を持って会場だったロストフ・アリーナの隅々を歩き回った。 観客約4万5000人が同アリーナに捨てたペットボトル・缶・ビニール袋などは瞬時に消えた。 英日刊紙ザ・サンは「日本は試合では敗者だったが、スタジアムでは勝者だった。 日本のサポーターたちは世界最高のマナーを率先垂範した」と絶賛した。
日本の選手たちも同じだった。国際サッカー連盟(FIFA)ゼネラルコーディネーターのプリシラ・ジャンセンズさんは試合直後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「ツイッター」に、日本代表チームが去った後のロッカールームの写真を掲載した。 ロッカールームは床がピカピカで滑ってしまうのではないかと思うほど完ぺきに片付けられた状態だった。 ジャンセンズさんは「日本代表チームはベンチはもちろん、ロッカールームまできれいに片付けた。 しかも、ロシア語で『ありがとう』というメモまで残して去っていった。 すべてのチームの鑑(かがみ)だ。 彼らと一緒に仕事ができて光栄だった」と書き込んだ。 FIFAは公式ツイッターで「日本に尊敬の拍手を送る」とコメントした。
勝っても、引き分けても、負けても、日本のサポーターの清掃マナーは変わらない。 日本は初出場した1998年のフランスW杯から「立つ鳥跡を濁さず」とばかりに、とどまっていた場所をきれいにすることで有名になった。 日本はこの時、グループリーグ3戦全敗で敗退したが、サポーターは黙々とスタジアムのゴミを拾い、仏紙ルモンドなど現地メディアに取り上げられた。 今回のW杯でも、コロンビアとのグループリーグ初戦から清掃・片付けをしていた。 この様子を見ていたセネガルやポーランドなど、グループリーグ対戦国のサポーターたちも一緒にゴミ袋を持って片付けた。
英BBCスポーツは「日本の試合がある日は、W杯ボランティア1万5000人が仕事がなくなる日だ。 日本人は五輪やほかのスポーツの国際大会でも常にきれいに片付けてから競技場を去る、世界最高のスポーツ・ファン」と伝えた。--- 朝鮮日報日本語版(2018/07/04)より 抜粋 ---
日本人で良かった・・・◇◆ 日本代表の敗戦後、日本のネットユーザーが寄せたコメントが「泣ける」と中国ネットで話題に ◆◇
2018年7月3日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝トーナメント1回戦で日本はFIFAランク3位の強豪ベルギーに敗れ、初のベスト8進出はならなかった。 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、試合後に日本のネットユーザーから寄せられたコメントが注目の的になっている。
微博で日本情報を伝えるアカウントは、「日本が大逆転された後、日本のネットユーザーは決して選手を責めず、(コメント欄は)賛美する言葉であふれた。 そして、審判への賛辞も忘れなかった。 期待されていない中でのグループリーグ(GL)突破、決勝トーナメントでの初ゴール、連続20試合退場なしのW杯記録、もう十分うらやましい(泣)」と投稿し、日本のネットユーザーのコメントを紹介している。
そこには、「いい夢見させていただきました」 「普通によくやったと思う」 「実力差を考えたらやりきったと思う。 素晴らしかった」 「胸を張って帰ってきてほしい」 「素晴らしい試合をありがとう」 「これほど悔し涙が流れた試合があっただろうか。 そして、公正なジャッジをしてくれたセネガル審判団に感謝」 「ベスト16にも行けると思わなかったし、よく頑張ったと思う。お疲れさま」といった声が並んでいる。
これに対し、中国のネットユーザーからは、「心が温まる(泣)」 「『いい夢見させていただきました』って泣ける」 「日本のコメント欄がうらやましい」 「選手に生卵投げた韓国のサポーターに比べてずっと素晴らしい」 「こういうサポーターがいたら、選手は頑張りがいがあるよね」といったコメントが寄せられた。
また、日本の戦いぶりについて「本当によくやったと思う。 心から尊敬する」 「今大会で最も刺激的だった一戦だ。 日本は負けたけど栄誉を手にした」 「日本は本当に『死してなお立って』いた」 「サムライブルーは本当にクリーンで強い。 なんか感動する」「日本のサポーターがうらやましい。 私たちは敗退の残念さを味わうこともできない」といったコメントも寄せられている。--- レコードチャイナ(2018/07/03)より 抜粋 ---
こういう話は ひるおび!では取り上げられないだろうな。◆ 韓国サッカー協会のFIFAへの抗議、日本と中国から「恥を知らない」「また後出しジャンケン」と冷ややかな声 ◆
2018年6月26日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の韓国対メキシコの一戦で「明らかな誤審があった」として、大韓サッカー協会が国際サッカー連盟(FIFA)へ遺憾の意を示す方針と報じられたことについて、日本や中国では批判の声が相次いでいる。
大韓サッカー協会の関係者は、韓国の2失点目となったエルナンデスのゴールについて「直前のプレーでキ・ソンヨンがボールを奪われたシーンで、メキシコのエレーラからファウルを受けていた」 「主神の角度から見えなかったとしても、副審には見えていたはず」 「ゴールに直結する場面だったがビデオアシスタントレフェリー(VAR)を使わなかった」などと主張し、FIFAに対して正式に遺憾の意を伝える方針を示した。
これについて、中国メディアの環球網は26日に「韓国メディアも同調している」と題した記事で、「韓国のメディアはこぞって『明らかな誤審』などの見出しを用いて、判定に疑問を投げかけている」と伝えた。
これに対し、中国のネットユーザーからはメキシコ戦での韓国の荒っぽいプレーぶりを挙げて、「どんな顔して言ってるの?」 「本当に恥というものを知らない」 「VARを使ったら、韓国選手のほとんどが退場になるのでは?」 「審判が正しく笛を吹いていれば、韓国選手はほとんどピッチに残ってなかった」といったコメントが寄せられた。 この試合で、韓国はメキシコの3倍以上の24回ものファウルを犯し、イエローカードも4枚受けていた。
また、日本のネットユーザーからも「不満なんてどのチームにもある。 後からしつこい」 「また後出しジャンケン」 「韓国は負けたら判定に文句」といった声や、「自分たちがどれだけファウルしたのか忘れたの?」 「出場国中最多のファウルを犯しておいてよく言う」といった批判的な声が多く寄せられている。--- レコードチャイナ(2018/06/27)より 抜粋 ---
べつに・・・◇◆ 大韓航空機が誘導路で立往生 タイヤの車軸折れる 成田空港 ◆◇
29日午後、成田空港に到着した大韓航空機のタイヤの車軸が折れ、誘導路上で動けなくなりました。 国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない重大インシデントに認定し、原因を調査することにしています。 29日午後0時40分ごろ、韓国・インチョン(仁川)から成田空港に到着した大韓航空703便、ボーイング777型機が誘導路を走行中に動けなくなりました。
成田空港会社が滑走路を閉鎖して点検したところ、金属やタイヤの破片が落ちているのが見つかりましたが、20分後には回収を終えて運用を再開したため、ほかの航空機の運航に影響はないということです。 乗客と乗員合わせて335人にけがはなく、機体のけん引には時間がかかることから、乗客はその場で航空機を降りてバスでターミナルに移動しました。 出張からの帰りだという会社員の40代の男性は「着陸前に風にあおられたようで、機体が斜めになった状態で着陸したと感じました。 ドンという大きな音がしたので恐怖を覚えました」と話していました。
国土交通省などによりますと、機体の中央付近の右側のタイヤの車軸が折れているのが確認されたということで、国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない重大インシデントに認定し、現地に事故調査官を派遣して原因を調べることにしています。 大韓航空は「お客様に不便をおかけし、おわびします」と話しています。--- NHK NEWS WEB(2018/06/29)より 抜粋 ---
アジア人に対する差別という拡大解釈はいかがなものか?◇◆ サッカーW杯:「韓国のおかげで決勝T」のメキシコで差別ポーズ続出 ◆◇
ロシアで行われているサッカーのワールドカップ(W杯)で、1次リーグ最終戦で韓国がドイツを破ったことで決勝トーナメント行きの切符を手にしたメキシコでは、サッカーファンたちがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で韓国への感謝の気持ちを表している。 しかし一部のメキシコ人は、アジア人差別のジェスチャーとされる「つり目」のポーズを取った写真を投稿し、波紋を呼んでいる。 1次リーグF組最終戦は27日夜、メキシコ-スウェーデン、韓国-ドイツの2試合が同時に行われた。
メキシコがスウェーデンに0-3と大差でリードされる中、韓国がドイツを破ったとの情報が入ると、メキシコのファンたちは歓喜した。 韓国がドイツに2-0で勝ったことで、メキシコはF組2位となって決勝トーナメントへの進出が決まった。 試合終了直後、メキシコのファンたちは写真共有サイト「インスタグラム」などSNSに「グラシアス、コレア!(ありがとう韓国、の意味)」のハッシュタグを付けて韓国への感謝の気持ちを表す写真とコメントを投稿した。
しかし一部のネットユーザーは、指で両目の縁を横に引っ張る「つり目」ポーズを取っていた。 これはアジア人に対する典型的な人種差別のジェスチャーだ。 SNSだけでなく、現地のテレビ番組でも人種差別とみられる不適切な行為があった。 ヤフースポーツによると、メキシコのテレビ局の朝の番組に出演したベネズエラ国籍のシェフ、ハメス・タハン氏が、メキシコの決勝トーナメント進出が決定した瞬間、目を横に引っ張る「つり目」ポーズを取り、批判を浴びた。 一部ネットユーザーはSNSで、ハメス氏の行動があまりに不適切だと指摘した。 この行動を問題視して「ハメス氏を今すぐクビにせよ」という声も高まっている。--- 朝鮮日報日本語版(2018/06/28)より 抜粋 ---
そもそも自尊心は誰にでもあります。◇◆ その思考回路が理解不能・・・日本代表の勝利に、なぜ韓国人の「自尊心が傷つくのか」=中国 ◆◇
ロシアで開催中のサッカーワールドカップ(W杯)で、日本は初戦でコロンビアを下して幸先の良いスタートを切った。 中国では日本代表の勝利に対し、「アジアのメンツを保った」などと称賛する声が多く見られたが、韓国では「韓国代表は初戦で負けたのに、日本が勝ったことは韓国人の自尊心を傷つけた」といった報道も見られたという。
こうした韓国国内の報道に対し、中国メディアの快資訊は23日、日本が勝利すると韓国人の自尊心に傷がつくとは、韓国人の思考回路はなかなか理解できないと主張する記事を掲載した。 韓国では日本代表の勝利について、「日本と韓国はサッカーの分野でライバルとされ、常々比較されることも多いのに対し、韓国は初戦で敗れ、日本が勝利を収めたこと」が韓国のサポーターを「落胆させた」という報道が見られ、韓国がスウェーデンに破れ、日本が強豪コロンビアを下したことは「韓国のサッカーファンの自尊心を傷つけた」という報道があったという。
こうした報道について、記事は「W杯でアジアの国が南米のチームに勝利したのは日本が初めて」であったことを紹介し、「日本がアジアサッカーのメンツを保ち、アジアのために一矢報いた形となったことが、韓国人としては受け入れられなかったようだ」と指摘。 さらに、過去のW杯では韓国が日本より良い成績を収めるケースが多かったため、これが韓国人に巨大な優越感をもたらしていたようだと伝えつつ、「今大会では日本がグループリーグを突破し、韓国はグループリーグ敗退の可能性があるということも、韓国人の自尊心を傷つける要因となっている」と主張した。
一方、韓国国内の報道に対し、記事は「韓国人の思考回路と不思議な解釈は物笑いの種である」と指摘し、自国とは関係のない隣国の勝利で「ふてくされる」なんて、心が小さいにもほどがあると主張。 自尊心を保ちたいならば、自分たちが強くなり、自ら勝利を奪い取るしかないではないかと論じている。--- サーチナ(2018-06-24)より 抜粋 ---
毎日・・・◇◆ 落書きされたソウルの「ベルリンの壁」は復元不可能!韓国ネットからため息 ◆◇
2018年6月21日、韓国・ソウル経済によると、ソウル市は、グラフィックアーティストのチョン・テヨンさんに落書きされた清渓川のベルリンの壁について「復元は不可能」と明らかにした。
ソウル市関係者は「チョンさんがスプレーでベルリンの壁に描いたものを消すことが可能かどうか専門家に問い合わせたところ、完全に消すことは難しいとの回答があった。 そのため、ドイツから寄贈を受けた当時の姿に極力近づけるための作業を行う」と明らかにした。 チョンさんの落書きを可能な限り消した後、元々あった落書きを上から描き足すという。
元々あった落書きは1989年にベルリンの壁が崩壊した際、ドイツ人らによって描かれたもの。 ドイツが「朝鮮半島の統一」を願って2005年にソウル市に寄贈したベルリンの壁には、統一ドイツを熱望するドイツ人らの落書きがあり、ソウル市はこれをそのままの状態で展示してきた。
ベルリンの壁を再現する作業は1週間ほどかかり、費用は1000万ウォン(約100万円)ほどとみられている。 ソウル市は「作業にかかる費用をチョンさんに請求する予定だが、経済的に困難な状況にあるチョンさんが承諾するかは分からない」と話したという。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「これはどう見てもアートではなく犯罪」 「芸術家にも常識は必要だ」 「歴史意識のない芸術家がどれだけ悲惨な人生を送るか、を示す事件として記録されるだろう」などチョンさんに批判的な声が多く寄せられている。 また「歴史的価値の高いものが台無しに。 とても残念だ」 「ドイツに合わせる顔がない」と嘆く声も。
また作業にかかる費用については「いくら生活が苦しくてもチョンさんに負担させるべき」 「費用の負担は当たり前!逮捕されてもおかしくない」 「お金がないと言うなら強制的に働かせるべき。 最低時給で清渓川の清掃をさせればいい」などと主張する声が上がっている。--- レコードチャイナ(2018/06/25)より 抜粋 ---
そしてまた・・・◇◆ 韓国2連敗 1次リーグ敗退濃厚=W杯ロシア大会 ◆◇
【ロストフナドヌー聯合ニュース】サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグF組の韓国は23日午後(日本時間24日未明)、ロストフナドヌーで行われたメキシコとの第2戦に1―2で敗れ2連敗となった。 前半26分、チャン・ヒョンスがメキシコのクロスをブロックするため、ペナルティーエリア内でスライディングしたが、ボールが手に当たり、PKを与えてしまった。 PKはカルロス・ベラがゴール左に押し込んだ。
0-1で前半を折り返した韓国は積極的な攻めに出るものの、後半22分、カウンターからエルナンデスに追加点を許した。 後半48分、FW孫興民(ソン・フンミン)が左足で豪快なシュートを放ち、1点を返した。 同ゴールは今大会の韓国初ゴールだった。 試合は1-2で終了した。 2連敗となった韓国は1次リーグ敗退が濃厚となった。 メキシコ戦はロシアを国賓訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領も観戦した。 韓国は18日のスウェーデン戦に続き、メキシコにも黒星を喫した。 27日に1次リーグ最終戦のドイツ戦に臨む。--- 朝鮮日報(2018/06/24)より 抜粋 ---
うわ・・・◇◆ 朝日新聞記者「産経さん、記事に卑猥な広告を出さないで」→ターゲティング広告を知らずに赤っ恥 ◆◇
朝日新聞長岡支局記者の伊丹和弘さんは「産経さん、記事中に出る広告は少し選んでほしい」として該当記事のリンクと画像を貼り指摘。二次元の女の子の少しエッチな画像が出稿されていたという。 しかしこの広告は産経が選んで表示させた物ではなく、ターゲティング広告というもので、見た人によって表示される広告が変わって来る。 不動産だったりおもちゃだったりと様々で主に直前に見たサイトた商品を表示する仕組み。
どうやらこの朝日新聞記者は直前にこういったたぐいのゲームサイトを閲覧していたものと思われる。 実際に私が見たところ「東急リバブル」の広告が表示されたのが確認できた。 この広告は閲覧履歴だけでなく記事の単語からも拾ってきており、多くの人が不動産の広告が表示されているという報告が挙がっている。
朝日新聞記者のツイートに対して「オールドメディアの人って、ほんとにネットに疎いんですね。 そりゃ時代遅れにもなります」、「閲覧者の日頃の行いが…(苦笑)」、「なんで貴殿のにはそんなのが出たんでしょうねぇw」、「えっと、これは貴方の閲覧履歴から最適な広告が出されるんですよ(^_^;)」という指摘がリプライされている。 それに対して朝日新聞記者は「ちなみに僕の広告が出たのは会社のスマホ。 そっち系の広告が出るような履歴はありませんw」と切り返した。 会社のスマホでこの広告が出るのも問題だと思うのだが……。--- ゴゴ通信(2018/06/22)より 抜粋 ---