暑くてバテ気味な時こそ・・・◇◆ 地元ふくほのか小麦のうどん ◆◇同じ国産小麦なのに、なぜこんなに色が違うのでしょうか。 理由は製粉方法の違いです。 小麦の胚乳部分だけを取り出して製粉していく現代主流の「ロール式製粉機」によるものと、小麦一粒丸ごと挽いていく一文字店頭の石臼製粉機によるものとの違いです。
さてさて、どう違うのでしょうか。まずは食べてのお楽しみに。--- 一文字歳時記より 抜粋 ---
カメラを向けることは失礼と感じながらも・・・◇◆ 皇太子さま 御観戦 ◆◇中国インターハイ(全国高校総体)の開幕に合わせて岡山県を訪れている皇太子さまは29日午前、備前テニスセンター(備前市久々井)で始まったソフトテニスの女子個人戦を観戦された。
皇太子さまは、白いキャップに紺色のポロシャツ姿で会場入り。センターコート入り口で県ソフトテニス連盟の竹内英人理事長、吉村武司備前市長、鵜川晃匠同市議会議長らの出迎えを受け、スタンドに着くと、炎天下で懸命の戦いを繰り広げる高校生たちに熱いまなざしを注いだ。
ラインぎりぎりに強打が決まると自身もスイングの身ぶりをしたり、鮮やかなボレーに拍手を送ったりしながら熱心に観戦。インターハイでは初めて、地元高校生が全試合で審判員を務めており、ジャッジにも興味深そうに見入っていた。
午後は日本遺産で国特別史跡の旧閑谷学校(同市閑谷)を訪れ、講堂での論語朗誦(ろうしょう)や聖廟(せいびょう)などを視察した後、空路で帰京。
(2016年07月29日 12時48分 更新)--- 山陽新聞:さんデジより 抜粋 ---
一番左に 本家のじいさん孝四郎(仮名)の長男の寺井茂吉(仮名)の名前がありますが・・・◇◆ 利元越修繕記録書 ◆◇明治四十四年五月二十九日 南北協議会開催、西加茂村・高田村・東一宮村の三村合同で出願することに決定。
同四十五年二月十八日 発起人会委員選出、岡田栄三郎他五名。 発起人承諾者二十四名。
同年二月二十四日 発起人会開催。
同年三月五日 南北連合会を利元峠において開催。
同年三月十二日 槍原中地内より着工、貝尾地内は翌十三日着工。
同年四月二十六日 開通祝賀会開催、旧荒坂越えとの比較実測を行う。--- 加茂町史(p809~814)利元峠の改修より 抜粋 ---