知ってる人には当たり前の知ってる話ですが・・・◇◆ 韓国「交渉の禁じ手」はなぜ許される? 日韓合意を裏切り10億円 ◆◇
想像してみてほしい。 サッカーの試合でこちらが点を決める。 すると、相手はゴールをずるずる後ろへ引きずり、「ゴールラインは、ここ!」と「得点無効」を主張する……。 そんなチームとは二度と試合をしないというのが普通の感覚。 しかし、こんなゲームを何度となく続けているのが「日韓関係」の実態なのだ。***日韓合意は、国と国とが世界に向けて履行を約束したもの。しかし、一方の当事者の朴槿恵大統領が職務停止にあるとはいえ、これがわずか1年で反故にされた。
「これこそが韓国の約束を守らない体質。 “ゴールポストを動かす”と揶揄されてきた体質そのものです」
と述べるのは、元毎日新聞論説委員でソウル支局長も務めた下川正晴氏である。
「慰安婦問題についての両国の歴史はその典型です。 そもそも、1965年の日韓基本条約で韓国側は総額8億ドルの援助を受け、日本に対する一切の請求権を放棄した。 それにもかかわらず、韓国は後に“慰安婦問題が新たに出てきた”と賠償を求めてきたのです」
これに日本が譲歩し、95年、「アジア女性基金」を設立。 総理がおわびの手紙を出し、民間の寄付によって償い金を支給した。 が、「韓国はそれでも謝罪と賠償を要求し続けてきた。仕方なく再度おわびを述べ、支援金を出したのが一昨年の日韓合意。しかし、今回これも破られたのですから、計3度、日本は約束を反故にされたことになる」(同)
■法より情緒
「戦後の日韓関係は、対日裏切りの歴史と言えます」
と言葉を継ぐのは、産経新聞の黒田勝弘・ソウル駐在客員論説委員。
「竹島問題も、国交正常化時に“棚上げ、現状維持”で了解し合ったにもかかわらず、後に島に埠頭を建設、次いで、民間人の往来を自由化して、観光地化し、あげくに2012年には、李明博大統領自らが島に上陸してしまいました」
その李明博政権では「日韓軍事情報保護協定」が、国民の反対が多いという理由で、「ちゃぶ台返し」。調印わずか1時間前のことだった。
「教科書問題も、金大中大統領は小渕総理との間で“過去は清算した”と述べていたくせに、日本で保守系の教科書が検定に通ると35項目の修正要求をしてきた」(同) というから、愚弄するにも程があると言えよう。
黒田氏は、「韓国はアジア大陸にぶら下がった半島国家。 生き残りのためには、いつも騙し騙されの『綱渡り外交』をせざるを得なかった」
そう“原因”を分析するが、元時事通信ソウル特派員で『韓国は裏切る』著者の室谷克実氏によれば、 「そもそも、韓国は法よりも情緒が優先する国なのです。 国同士の約束があっても、国民感情が反発すれば、そちらを優先する」
こうした“決まり”は一般に、「国民情緒法」と呼ばれ、韓国では自明の理。 広く人口に膾炙(かいしゃ)しているという。
ゆえに、「21世紀の世界に適合していない。 あの国を信じてはいけないのです」(室谷氏)と言われるのも仕方ないのだが、先の経緯に鑑みれば、それにまともに向き合い、付き合ってしまったのが、日本であるのもまた事実。 「交渉の禁じ手」を許してきたのは、毅然としない日本の対応そのものだったのかもしれない。(特集「10億円を払っても『韓国』やらずぼったくり」より)--- 週刊新潮(2017/01/19)より 抜粋 ---
要はソメイヨシノは済州島の王桜(エイシュウザクラ)とは別物っでことですね。◇◆ ‘染井吉野’など、サクラ種間雑種の親種の組み合わせによる正しい学名を確立 ◆◇ポイント
● 4つの種間雑種の学名を、エドヒガン等の親種の組み合わせで整理しました。 ● Cerasus × yedoensis という学名は、エドヒガンとオオシマザクラの種間雑種名として用いるべ きことを示しました。 ● 韓国済州島のエイシュウザクラは、‘染井吉野’と異なり、エドヒガンとオオヤマザクラの種間雑種(C. × nudiflora)であることを明らかにしました。
概要
国立研究開発法人森林総合研究所(以下「森林総研」という)は、岡山理科大学と共同で、サクラの種間雑種について、形態や遺伝情報に基づく最新の知見を踏まえて分類体系を再検討し、正しい学名を整理しました。
栽培品種の‘染井吉野’は、エドヒガンとオオシマザクラの雑種に由来するひとつのクローンであることが明らかにされています。 その学名は、エドヒガンとオオシマザクラの雑種であることを示すCerasus × yedoensisと栽培品種名の‘Somei-yoshino’とで、Cerasus × yedoensis ‘Somei-yoshino’と表記されます(以下では、CerasusをC. と略記します)。 しかし、親種の組み合わせが異なるサクラに対しても、形態が似ていることからC. yedoensisの学名が用いられることがあり、サクラの分類に誤解や混乱が見られました。
形態や分子遺伝情報に基づいた最新の成果を踏まえて分類学上有効な学名を検討した結果、C. × yedoensisの学名はエドヒガンとオオシマザクラの種間雑種に限って適用すべきことを明らかにしました。 一方、エドヒガンとヤマザクラの種間雑種にはC. × sacra(モチヅキザクラ)、エドヒガンとカスミザクラの種間雑種にはC. × kashioensis(カシオザクラ)の学名が適用されることを明らかにしました。 済州島産のエイシュウザクラは、C.yedoensisの変種として扱われることがあり、‘染井吉野’の起源説も唱えられていますが、C. × yedoensisとは親種の組み合わせが異なるエドヒガンとオオヤマザクラの種間雑種C. × nudifloraとして区別され、‘染井吉野’とは系統が異なることがわかりました。本研究成果は、2016年12月22日にTaxon誌でオンライン公開されました。
背景
バラ科サクラ属(Cerasus)の樹木は、日本に9種が自生するほか、数多くの栽培品種があります。 中でも‘染井吉野’は、全国に植栽され日本を代表する栽培品種です。 しかし、サクラ類について、国際的に広く受け入れられている分類体系はありませんでした。 このため、韓国の済州島産のエイシュウザクラが‘染井吉野’の起源とする説が示されるなど、サクラの分類に誤解や混乱が見られます。 そこで‘染井吉野’に関連する種間雑種の分類体系について、形態学や集団遺伝学、分子系統学の最新の知見を基に検討しました。
内容
‘染井吉野’および関連するサクラの学名について、記載論文およびタイプ標本(学名の基準となる標本)をもとに分類を検討しました。 これまでタイプ標本が指定されていない学名には、新たにレクトタイプ(選定基準資料)やネオタイプ(新基準資料)を指定しました。 次にタイプ標本、あるいはタイプ標本が採取された原木からクローン増殖された個体を用いて形態観察および核DNAの分析をおこない、その親種について検討しました。 この結果、分析対象としたサクラは、いずれもエドヒガンと4種のサクラ(ヤマザクラ・カスミザクラ・オオヤマザクラ・オオシマザクラ)との種間雑種と認識されました。 これらの種間雑種には、それぞれC. × sacra(モチヅキザクラ)、C. × kashioensis(カシオザクラ)、C. × nudiflora(エイシュウザクラ)、C. × yedoensis という学名を適用するべきことが明らかになりました。 韓国済州島のエイシュウザクラは、これまでC. yedoensis の変種として扱われ、‘染井吉野’の起源とする説が唱えられてきました。 しかしエイシュウザクラは、エドヒガンとオオヤマザクラの種間雑種のC. × nudiflora であり、‘染井吉野’が含まれるエドヒガンとオオシマザクラの種間雑種とは親種の組み合わせが異なることを明らかにしました。
今後の展開
生物について、正しく認識し、他者にも正確に伝えるためには、同じ生物に同じ名前を用いるべきであり、国際的に通用する学名をまとめた分類体系が必要です。 しかし、これまでサクラの種間雑種は、形態から的確に分類することが難しく、さまざまな主張がありました。本論文で4 つの種間雑種の学名とその親種の組み合わせが明確に示され、混乱していた分類体系が整理されました。 さらにこの分類体系が国際的に認められたことで、サクラの分類について正しい理解が進むことが期待されます。--- 国立研究開発法人森林総合研究所 H/P(2017/01/18)より 抜粋 ---
知っている人には当たり前の知ってる話ですが・・・◇◆ 韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦し、慰安婦にしていた…米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」 ◆◇
FOXニュースによると、約40年前、現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)司令官、朴正煕(パク・チョンヒ)は32万人以上の米同盟軍(つまり韓国兵のことですね)をベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は13歳から14歳(の女性)を含む数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行ったと明言。
そして、強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が現在、ベトナムには5000人から3万人存在すると説明します。
そして、韓国軍がベトナムで行ったこうした極悪非道な行為に対し<朴大統領は世界で最もパワフルな女性の1人である。 父親が率いた兵士たちが膨大な数にのぼる罪のない女性たちに対し、犯した犯罪を公に謝罪することは、間違いなく彼女の権限の範囲内にある。 なのに、そうした謝罪をしないで、日本に対し、第二次世界大戦時の韓国の慰安婦に対する性的暴力について謝罪を求めることは、朴大統領の道徳的権威を傷付けるだけである>と警告しています。
平たく言えば“日本に謝罪を求めるなら、自分たちもベトナムでやらかした残虐行為について世界に向けて謝罪しろ”ということですね。--- 中略 ---この問題に関しては、2012年に米多国籍バイオ化学メーカー、モンサント(欧米の左派系環境保護団体が目の敵にする企業のひとつ)を批判する公共広告キャンペーンを展開した米左派系NPO(非営利団体)「ネイション・オブ・チェンジ」(本部・ニューメキシコ州アルバカーキ)も、自分たちが運営する同名ニュースサイトで2015年12月11日に韓国政府を厳しく批判する記事をアップしました。
「戦争の傷あと:ベトナムの慰安婦」と題されたその記事、なかなかに辛辣(しんらつ)です。
<ベトナム戦争時、韓国軍の多くの部隊がベトナム人女性を強姦したり、農民や老人を虐殺するといった残虐行為に手を染め、多くの女性たちが韓国兵のための売春婦として強制的に働かされた…韓国政府は今日に至るまで、この問題をほぼ無視しているが、日本に対しては(当時の)慰安婦のための財政的補償を要求し続けている。 (こうした)韓国側の行動は偽善的であり、慰安婦問題を政治的な道具に使っていると言うものもいる。 事実、韓国側は日本(の動き)に対抗するため、米大陸で韓米による政治主導のキャンペーン隊を編成した>
<ベトナム戦争中、韓国軍は反共勢力を支援し、自分たちの慰安所設置のため軍の部隊を送り込んだ。 当初、韓国兵たちは多くのベトナム人女性を強姦し、その後、慰安所で働くよう強制した。多くの場合、強姦によって子供が生まれ、その子供たちもベトナムの慰安婦という性奴隷として働くよう強制された…ベトナムでの慰安所設置とベトナム女性への強姦に加え、韓国軍は非武装のベトナム民間人、主に女性と子供の虐殺という戦争犯罪も犯している。 しかし韓国側は韓国兵による強姦で混血児が生まれたことも、性奴隷としてのベトナム慰安婦(の存在)も無視し続けている…>--- 産経 WEST(2017.1.20 11:00)より 抜粋 ---
言論の自由や 出版の自由のない国には分からない話だろうけど・・・◇◆ 「中国に負けるな」 アパホテル書籍、ネットで反響広がる ◆◇南京大虐殺を否定する書籍をホテルの客室に置いていることを中国外務省に非難されたアパグループに対して、インターネット上では、ニュースのコメント欄や短文投稿サイトのツイッターなどを通じて反響が広がっている。
アパグループが書籍を客室から撤去する考えがないことを明言したことに対して、「ホテルに政治的主張は不要」などと否定的な意見も出る一方で、「嫌なら泊まらなければいい」と「言論の自由」を支持する声も多い。
アパグループを支持する意見は「よく言った」「中国に負けるな」など。 なかには「炎上しても商売に影響しない、という実例を作ってほしい」と斜に構えた見方も。 一方で「アパホテルの主張を日本人の歴史認識と思われるのはさすがに嫌」「アパホテルで日本を語らないでほしい」という突き放した意見もあった。
同グループには18日までに、1万件を超える意見が寄せられたという。 その多くが「御社の判断を支持します」といった称賛や激励で、「批判的な内容はほとんどなかった」と説明している。 また、「今回の件に関連して、中国人客の予約のキャンセルはほとんどない」と影響を否定した。 書籍を客室に置いていることについては改めて、「誤った歴史教育やメディア報道によって誇りを失っている多くの人に、正しいと信じる日本の歴史を広めることを目的としています」と強調した。--- 産経ニュースより 抜粋 ---
称賛されるべきものではないと思うのは当然として・・・◇◆ ジャンパーに「不正受給はクズ」 小田原市の職員ら着用 ◆◇神奈川県小田原市で2007年以降、生活保護受給者の自立支援を担当する市職員ら64人が「不正受給はクズだ」などの趣旨の英文が背面にプリントされたジャンパーを自費で購入し、一部の職員が勤務中に着ていたことが分かった。 市が17日発表した。左胸部分には「HOGO NAMENNA」、保護なめんなと読めるエンブレムが付いており、ジャンパーを着たまま受給者宅を訪れるケースもあった。
市は同日までに使用を禁止し、担当部長ら7人を厳重注意処分とした。 加藤憲一市長は「厳しい職務環境の中、業務にしっかり取り組もうとの強い思いから任意で作ったと聞いているが、理由はどうあれ配慮を欠いた不適切な表現で申し訳ない」とのコメントを出した。
市によると、07年7月、生活保護の受給資格を失った男が同市役所で、職員2人をカッターナイフで切り付けた事件を機に、当時の担当係長の発案で業者に依頼し作った。 職員らは受給者宅で相談に応じるケースワーカーや庁内勤務の指導員で、28人が現職。
ジャンパーの背面には「不正受給してわれわれを欺くのであれば、あえて言う。 そのような人はクズだ」「私たちは正義だ。 不正が発覚した時は追及する」などといった趣旨の英文がプリントされていた。
係長だった職員は「仕事がきつく、職員の士気を高めたかった。 受給者向けのメッセージではない」と釈明している。〔共同〕--- 日経新聞電子版より 抜粋 ---