ここから裏の高台にある 寺井好二(仮名)宅に向かうのは・・・
正規の小路ではなく 裏の崖の獣道を上ったのではないでしょうか♪♫
※ つづきを御覧下さい。--- TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II で撮影 ---≫ ランキングに イイネ!≪
昭和13年5月21日の午前1時50分頃・・・
緊張からか警戒からか 寺井ゆり子は心底眠ってなかったのではないだろうか?
襲撃順番の差があるにせよ西川秀司(仮名)宅と岸田高司(仮名)宅とで10発の銃声を聞いて・・・
戸の隙間から様子を伺ってたんじゃないかと思います。 だから逃げることが出来た。
筑波本では犯人が侵入してから素早く裏口から逃げたとありますが・・・
私は既に裏口から出ていたんじゃないかと思うのです。 そして高低差のある田んぼに滑り下りた。
そして死角となる寺井虎三(仮名)宅に向かったのは当然で・・・
間違っても丸見えになる西川秀司宅方向には 最初から逃げようとも思わない筈なのであった♪♫
※ 以上・・・ 独り言でした。--- Snipping Tools で抽出 ---