Ｂ-１グランプリで シルバーグランプリ（２位）を受賞した わずか数時間前･･･
私はツーリングがてら 仲間を引き連れ
『いち福』 で、 蒜山焼そばを食べていました♪♫
※ 詳しくは つづきを御覧ください。--- TAMRON SP AF 60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 で撮影 ---
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昭和30年代、蒜山高原では、各家庭で工夫して調合したタレで、焼そばやジンギスカンなどを食べることがブームになっていた。また養鶏が盛んだったため、鶏肉をおいしく食べるために、みそダレで炒めた焼そばが作られるようになったのだとか。
そんな折、頑固で有名な『ますや食堂』の名物おばちゃん・池田あや子さんが、ニンニク・玉ネギ・リンゴなどのさまざまな材料や調味料を調合して作ったみそダレに、親鶏のかしわ肉とキャベツを入れて作ったこだわりの焼そばが評判に。ちなみに、『ますや食堂』は現在閉店、池田さんの名物の味を唯一引き継いだのは、炭火焼肉店『いち福』の主人だった。『ますや食堂』の常連だった主人が、食堂の閉店の危機に「この味をぜひ残したい！」と説得して継承。そう、「ひるぜん焼そば」には約50年にわたり店や家庭で振る舞われて、地元の人々に愛され続けてきた長い歴史がある。
ペースが速かったせいか･･･
開店時間の約２０分前には 駐車場に着いてたりしました♪♫
※ 狙った時間通りです。↓↓↓ オマケ画像 with 能書き ↓↓↓
実を言うと 私は･･･
蒜山焼そば発祥とされる ますや食堂に１０年ほど前に食べに行った事があります。
ちょっと 路地に入った場所にあったので･･･
当時は地元以外には 知られてなかったのではないでしょうか？
車関係で知り合った地元の知人に連れられて行った時の･･･
「何を言われても 怒らないで下さいね」 って言う忠告は、 店内に入ったらすぐに分かりました。
あや子婆さんは “元気な逞しい婆さん” だったのでした。 （笑
後継者の事は 身内ににも考えてなかったようで･･･
「タレは 自分の墓場まで持っていく」 と公言していました。
今となっては 懐かしい思い出ですね♪♫
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