『サクリスタン』とは、教会の道具の管理者のことで、昔、教会に集まった女性たちのおしゃべりをやめさせるために、『サクリスタン』は杖で教会の床を叩いて歩きまわったと言われています。 この杖にちなんだパイ生地をひねって焼き上げたお菓子が「サクリスタン」です。サクサク とっても美味しいのですが・・・
ベルギー産発酵バター入りのマーガリンを折り込んだパイ生地に、焦がしバターの香るアーモンド風味のケーキ生地とチョコチップを挟んでひねり、さらに、シュガーマーガリンをかけてから香ばしい焼き色になるまで焼きあげました。
じっくりと焼きこまれたサクサクのパイ生地、その中に挟まれたしっとりとしたケーキ生地、適度な甘さのチョコチップの3つの味わいのバランスが良く、気がつけば一本全部食べきってしまう美味しさです。--- ヤマザキの H/P より 抜粋 ---