これは美味しい。◇◆ とうふ工房雨滝のこだわり ◆◇
豆腐造りには大量の水を必要とします。 大豆を洗うための水、ひたしておく水、呉に加える水、出来上がった豆腐を冷却するための水。 とうふ工房雨滝はその行程すべてに、山の奥の源泉近くから延々とパイプを引いて得た水だけを使っています。 この水があるからこそ、ここで豆腐をつくっているのです。
水に浸して柔らかくなった大豆を磨り潰したものを呉(ご)と言います。 この呉を加熱してからしぼり、豆乳とおからに分けるというのが一般的な方法ですが、とうふ工房雨滝がこだわる生しぼり製法では、この呉を加熱前にしぼります。 そうすることで大豆のエグ味が豆乳に移ることなく、雑味のないおいしい豆乳が出来上がるのです。 そして、この生しぼり豆乳を丁寧に豆腐に仕上げていきます。
大豆は100%鳥取県産です。そして、瀬戸内海のミネラルが芳醇に含まれた天然にがりで固めます。 このにがりは他の凝固剤に比べて高価なものですが、おいしい豆腐造りにはこれもかかせないものです。--- とうふ工房雨滝 H/P より 抜粋 ---