中国籍だろうが名前から想像するに・・・◇◆ 明治神宮の液体で逮捕状 中国人49歳女2人 すでに出国 ◆◇
明治神宮(東京都渋谷区)の鳥居や門の柱などで液体のような染みが確認された事件で、警視庁捜査1課は13日、建造物損壊と器物損壊容疑で、ともに中国籍で住所、職業不詳の朴今玉容疑者(49)と、朴善愛容疑者(49)の逮捕状を取った。 ともに既に出国しているが、捜査1課は再来日する可能性もあるとみて全国に指名手配。 国際手配も検討する。
逮捕状の容疑は、3日午前9時半ごろ~11時ごろ、明治神宮の鳥居や門など4地点15カ所に油のような液体を散布し、損壊したとしている。 鳥居の防犯カメラに2人がスプレーで油のようなものを掛けているのが写っていたという。 捜査1課によると、2人は中国・吉林省出身。 3月27日に中国・上海から那覇空港に入国し、30日に那覇空港から空路で伊丹空港に移動。 4月1日には新幹線で東京に入り、4日午前1時半に羽田空港から上海に帰国したという。
今月に入って寺社で液体をまかれる被害は増上寺(東京都港区)、下鴨神社(京都市左京区)、首里城(那覇市)など全国で6件確認。 いずれも2人の立ち回り先に近いことから、警察当局は関連を調べる。--- 産経ニュース(2017.4.13)より 抜粋 ---
新羅時代に遡る朴という姓をもつ通称「朴氏朝鮮族」は、明の末(清の初)の捕虜や拉致被害者としてに清国に住み続けてきた。 清朝の時は満州族、中華民国の時は漢族と見なされたが、50年代に族籍改正を申し出た後、中国の民族識別工作により、1982年にやっと朝鮮族として認定された。 河北省青竜県、遼寧省蓋県、本渓県から合わせて2000名足らずの朝鮮人の末裔が、3世紀半の歳月を経て朝鮮民族に復帰したというエピソードがある。 強い民族意識や、農耕文化、氏族の絆と内向的吸引力、逆境において起こる抵抗心理等が民族を守ったと分析される。こういう事なんだろうと・・・--- ウィキペディアより 抜粋 ---