しかし未だに あちらに旅行する人達がいる。◇◆ 韓国の自己中心性には、毎度のことながらあきれる ◆◇韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことに対し、日本政府が駐韓大使らを一時帰国させるなどの措置を取ったことに関する韓国側の反応が、韓国らしくて興味深い。 「状況悪化を招きかねない言動は、自制することが望ましい」 職務停止状態の朴槿恵大統領の代行を務める黄教安(ファン・ギョアン)首相は10日の閣議で、こう日韓双方に抑制的な対応を求め、慰安婦問題にかかわる日韓合意の精神を尊重するよう呼びかけた。 だが、公館の安寧や威厳を守る責務を定めたウィーン条約に抵触し、日韓合意にも反する慰安婦像の設置を黙認しているのは韓国側であり、日本側は合意を順守している。--- 中略 ---哲学者、ニーチェは人間のうぬぼれについて次のように指摘しているが、まるでかの国のことを述べているかのようである。 「癇癪を起こし、他の人々に侮辱を加えておきながら、その際第一に、自分のことを悪く取らないでもらいたいと要求したり、第二に、こんなに烈しい発作に襲われたのだから自分に同情してもらいたいなどと要求したりする人々がいる」 つくづく厄介な隣人だと思うが、もっと深刻な問題がある。 慰安婦像設置の背景に、親北朝鮮勢力の暗躍があることはかねて指摘されているにもかかわらず、韓国政府も韓国世論もその点を軽視しているように見えることである。--- 産経ニュースより 抜粋 ---