事故に抗議することは当然として・・・◇◆ オスプレイ不時着 ◆◇政府は14日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ不時着を受け、米側に遺憾の意を伝えるとともに、安全が確認されるまで飛行を停止するよう求めた。 沖縄県の翁長雄志知事や反対派が普天間飛行場の名護市辺野古移設の阻止に向け攻勢に転じる懸念もあり、政府は国民の不安払拭に躍起となっている。--- 中略 ---政府が神経をとがらせるのは、翁長氏が今回の事故を辺野古埋め立て工事再開阻止のための口実とする事態が予想されるからだ。 実際、翁長氏は14日、記者団に「とんでもない出来事だ。法治国家ではない」と指摘。辺野古移設をめぐり守勢に立たされている情勢を変えようとする意図が透ける。--- 産経ニュースより 抜粋 ---