youtube見ながら音がわずかに出たり出なかったり。◇◆ 指笛 ◆◇指をくわえることにより、口笛より大きな音を出すことも可能。 これも口笛と称される場合もあるが、口唇だけで音を発する場合と区別して指笛(ゆびぶえ)と呼ばれることもある。
吹き方は一般的に2通りあり、片手の人差指と親指、中指と親指を口の中に咥えるものと両手の人差し指と中指、計4本を咥えるものがある。 他にも両手の小指を咥える、人差し指の関節をコの字に曲げて咥えるなど2方から指が入ればどのような指の組み合わせでも音を発することが可能である。 前者の方が 大きな音を出すことが容易で、人や犬などへのコミュニケーション手段として用いられることが多い。--- 中略 ---親指と中指で閉じない輪を作り軽く口角に当て上下の唇と左右の指でロ型の空洞にして息を通す吹き方を樋口裕乗は魔法の指笛と命名している。 この方法は場合空気は二本の指と上下の唇で囲まれた四角形の短い通路を空気が通るでルマン渦は生じない。 だれでもメロデーの演奏が容易にできる。 指を口の奥まで挿入するL型より有利な点が多い。 指笛はコスト0で重さも0の誰でも持っている楽器であるが、まだ未知の文化で楽器として認められていない。 こんな便利な楽器がまだ埋もれていることは大きな損失とも考えられる。 また、同じ原理で指を使わずに音を発する舌笛と呼ばれるものもある。 音量は同じで、指を使わないので他の楽器と同時に演奏するなどが可能である。--- ウィキペディアより 抜粋 ---