サイズは特大札にしました。◇◆ 縁起物と言われる所以 ◆◇火事と喧嘩は江戸の華といわれた時代、町火消しが火事の延焼を防いだ所に、消し口をとった印として組名を記した札を掲げました。 纏と共に火消しの心意気が込められた「消し札」。 以来、火難、災厄を逃れる目出たい縁起物として庶民の染物の図案などに盛んに使われ、現在色々な形にアレンジされ「江戸の粋」が脈々と伝えられています。
- 火難、災厄を逃れる目出たい物
神社やお寺等でも販売されている「身代わり札」。 その札が割れたり、無くした際は、お札が身代わりに守ってくださったという厄除けとしての考え方があります。 木札は自分の名前等をいれ大事に育て上げたいわば分身です。 札に何かあったら災いから身代わりになってくれたのだと思ってみても良いかもしれません。
- 身代わり、厄除け
--- フダヤドットコム®より 抜粋 ---