正直・・・ 生まれてこの方・・・◇◆ ボラード(係船柱) ◆◇繋留用のボラードは係柱、係船(繋船)柱ともいう。2本並んだ双係柱のみをボラードと呼び、単一のものはビットと呼んで区別することもある。 また船側でロープを掛ける突起物をボラードと呼ぶこともある。
英語のボラードという言葉は、ノルマン・フランス語のBoulardという単語から来ており、この言葉は今でもノルマンディー地方でしばしば見られる。 この単語は岸壁に設置して船を繋留する短い木、鉄、石の柱を意味する。 完全な円筒形のボラードは珍しく、典型的には上部の直径がキノコのように大きくなっていたり、上部が90度曲がって水平に伸びていたりして、繋留用ロープがほどけないようになっている。 単一のボラードはしばしばクロスロッドを備えていて、8の字結びができるようになっている。--- ウィキペディアより 抜粋 ---