台湾国籍を軸足にピボットしてたんでしょうね。◇◆ 蓮舫氏、反省を口にする一方でにじむ強気 日本と台湾にルーツ… ◆◇
二重国籍問題をめぐり、18日の記者会見で戸籍謄本の一部などを公表した民進党代表の蓮舫氏。 自身の説明に事実誤認があったことには反省を口にする一方、日本と台湾にルーツを持つ自らを「多様性ある社会の象徴」と表現。 「日本人と違うところを見つけ、違わないことを戸籍で示せと強要する社会はおかしい」との主張も繰り返した。
会見場となった民進党本部(東京都千代田区)。 真っ白なジャケットとパンツ姿で現れた蓮舫氏は、今回の開示は例外的措置と強調。 昨年まで台湾籍が残っていたことについては「17歳の時に父親が台湾籍離脱の手続きをしてくれていたと思っていた」と釈明し、「手続きを怠っていたのは事実。申し訳ない」とおわびの言葉を重ねた。
説明責任を十分に果たしたかを問われると、「故意ではないが、深く反省している」としつつ、「血筋や性別で差別されている人たちもいる。 私のようなケースが再発しないよう、民進党が多様性を守っていきたい」とのアピールも。質問者には目を向け、うなずきながら聞き入っていたが、厳しく政治責任を問われると「(離脱の)手続きを故意に怠ったのではない」と強い口調で切り返した。
会見では、二重国籍なのかどうかに端を発した今回の騒動の論点が、戸籍の開示の是非となったのは「議論のすり替え」だと指摘される場面も。 蓮舫氏は「指摘はその通り。 発言の一貫性を欠いたこと、あやふやな説明が浸透したことは私の責任」と認めた。 また、自らの発言に疑念を持っている人々がいることを「仲間から指摘された」と明かす場面もあり、党内で責任を追及する声があったこともうかがわせた。--- 産経ニュース(2017.7.19)より 抜粋 ---
ひるおび!が躍起になって・・・◇◆ 青森県沖、中国公船の侵入を初確認 ◆◇
第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)によると17日、青森県沖で中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。 2管本部は、この海域で中国公船の侵入を確認したのは初めてとしている。
2管本部によると、午前8時5分ごろから20分ごろにかけて、海上保安庁の巡視船が青森県の艫作崎沖の領海に海警局の船2隻が相次いで侵入したことを確認。 海保が無線で注意を呼び掛け、2隻は午前9時40~45分ごろにいったん領海を出た。 約2時間後、2隻は津軽海峡の竜飛崎沖の領海に再び侵入、午後3時20~25分ごろに領海を出た。--- 産経ニュース(2017.7.17)より 抜粋 ---
まあ・・・◇◆ 「民進党解党」も? 蓮舫氏「戸籍謄本」公開で党内外バトル勃発 ◆◇
民進党の蓮舫代表がやっと公開する気になった「戸籍謄本」で、もう一悶着(もんちゃく)ありそうだ。 蓮舫氏は25日に開く党両院議員総会で事実関係を説明後、近く謄本を公開し、身の潔白を証明するという。 これで幕引きを狙っているが、党内外で「公開賛成派」と「公開反対派」がバトルを始めたのだ。 着地点を見誤れば「蓮舫降ろし」や「民進党解党」にも結びつきかねない状況になってきた。
有田芳生参院議員「戸籍というもっともプライバシーに属することの公開を強いられて、それが一般人へのさらなる攻撃材料になる」 有田氏は12日、蓮舫氏の戸籍公開について、ツイッターで反対意見を述べた。 法政大の山口二郎教授も「『真正たる日本人たれ』という同調圧力」に屈するべきではないと、戸籍公開に反対した。
山口氏の激烈な反対論に、原口一博衆院議員が真っ向から対立した。
「差別への同調圧力に屈したなどと言う話では全くありません」「二転三転したと言われた初動の誤りを省みてより確かな説明責任を果たそうとしている」 冷静な分析であり、日本国民の代表である国会議員としても、野党第1党の党首としても、当然の責務だろう。
夕刊フジで昨年8月、蓮舫氏の「二重国籍」問題をいち早く指摘し、政治的資質に疑問を投げかけてきた評論家の八幡和郎氏は「これは第2ステージの開幕にすぎない」と語っている。
“選挙の顔”として代表に選ばれた蓮舫氏だが、今年最大の政治イベントだった東京都議選では、民進党は改選前の3分の1以下になった。 蓮舫体制は1年になるが、党勢は一向に回復しない。 戸籍公開が中途半端だった場合、壮絶な内ゲバに発展しそうだ。--- ZAKZAK 夕刊フジ(2017.7.14)より 抜粋 ---
他の国にお邪魔したり生活するにしても・・・◇◆ 世論調査で判明! 世界一“アメリカ好き”な韓国人、実はアメリカ人に嫌われていた ◆◇
韓国人の“アメリカ好き”と、アメリカ人の“韓国嫌い”が、数字で示された。
まずは韓国のデータだ。 今年2~5月にアメリカの世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が37カ国(アメリカは除外)、4万447人を対象に実施した調査によれば、韓国でアメリカに「好感が持てる」と答えた人の割合は75%で、全世界3位にランクインしている。 また、「アメリカ人」に対しては86%に上り、ベトナムと並んで1位タイだった。
だが、一方のアメリカ側は、韓国のことをあまり好意的に見ていないようだ。
世界的な調査会社「ユーガブ」がアメリカ人7,150人を対象に「アメリカの親友と敵」について調査したところ、韓国を「同盟」(32%)、「友好国」(29%)と肯定的に評価したアメリカ人は60%を超えたが、「敵国」(9%)、「非友好国」(10%)と否定的に考える人が19%もいたというのである。
実際、アメリカでは近年、韓国人に対する人種差別が増えている。
例えば今年6月、韓国の人気歌手パク・ジェボムがアメリカでNBAを観戦した際、そのことがNBA公式Facebookページで紹介されると、「犬肉を食べるやつはどいつだ?」「このK-POOP(K-POPに対する蔑称で、POOP=糞の意)は誰だ?」などといったコメントが相次いだ。 普段は200件ほどしか投稿されないコメント欄に、このときは約6,700件のコメントが寄せられている。
また今年7月には、LA空港で韓国人家族が横暴な振る舞いを受けている。 搭乗ゲートでデルタ航空の女性従業員から「搭乗するように」と指示された父親が「家族を待っている」と答えたところ、その従業員が突然、父親の手からパスポートとチケットを奪い、床に投げつけたのだという。 そればかりか、家族一人ひとりの顔を指さしながら「安全上の問題で搭乗させられない」と言い放ったそうだ。 家族は抗議したが、結局、搭乗することはできなかった。
こうした事件を受け、韓国のネット民からは「明らかな人種差別だ」「白人たちを差別してみたらどうだろうか」「デルタ航空の韓国便は廃止しよう。 こんなやつら、いなくてもなんの問題もない」といった批判が上がっている。 また、「アメリカは大統領の影響で白人の国になっていっている」「トランプ政権になって人種差別がひどくなった」と、トランプ大統領を非難するコメントも。 もっとも、それも逆説的に言えば、大好きなアメリカに嫌われているからこそ、大きな声を上げているといえなくはないが……。
いずれにせよ、“アメリカ好き”の韓国人にとっては、なんとも皮肉な結果となってしまったようだ。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・アメリカで嫌韓感情が爆発!? 韓国系老婦人が白人に襲撃された事件と“でっちあげ”疑惑
・アメリカでサムスンの評判が7位→49位とガタ落ち…韓国ネット民も“あきらめモード”--- 日刊サイゾー(2017.07.12)より 抜粋 ---
ひるおびを見て洗脳されている方々は知らない事実なんだろう。◇◆ 加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言全容 ◆◇
2017年7月10日に行われた学校法人「加計学園」をめぐる閉会中審査で、インターネット上の注目を集めたのは、一連の疑惑を告発した前川喜平・前文科次官の発言ではなく、愛媛県今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事の約20分間にわたる訴えだった。 前川氏の「行政がゆがめられた」発言に対し、加戸氏は「岩盤規制に国家戦略特区が穴を開け、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい」と反論。 さらには、今回の加計問題を報じるメディアへの批判も展開するなど、踏み込んだ発言の内容が賛否を広げている。
「獣医師が確保できない」
加戸氏は旧文部省OBで、愛媛県知事を1999年から2010年まで3期12年務めた。 今治市への獣医学部誘致をスタートさせた「当事者」で、今回の閉会中審査では与党側の求めに応じて参院での審議に参考人として出席した。
自民党の青山繁晴議員の質問で答弁に立った加戸氏はまず、
「10年前に愛媛県知事として今治市に獣医学部の誘致を申請した当時のことを思い出して、はなもひっかけて貰えなかった問題が、こんなに多くの関心を持って頂いていること、不思議な感じがいたします」
と皮肉の効いた一言。
続けて、鳥インフルエンザやBSE(牛海綿状脳症)といった感染症対策の充実を大きな目的に獣医学部の誘致に取り組んだが、文科省への申請は一向に通らなかったとして、
「(前川氏の)『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて頂いたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい発言ではないのかなと思います」
と述べた。
さらに加戸氏は、四国では「獣医師が確保できない」現状もあったとして、国や専門団体が獣医学部誘致に反対することは「あまりにも酷い」と感じていたと説明。 その上で、
「私の知事の任期の終わりの方に、民主党(当時)政権が誕生して『自民党じゃできない、自分たちがやる』と頑張ってくれた。 (中略)ところが、自民党政権に返り咲いても何も動いていない。 何もしないで、ただ今治だけにブレーキをかける。 それが、既得権益の擁護団体なのかと、悔しい思いを抱えてきた」
と声を震わせて訴えた。--- J-CAST ニュース(2017/7/11)より 抜粋 ---