そして面倒な輩に姿勢を問われた政府は・・・◇◆ 韓国がM5.4の地震で不安が拡散してしまう理由 ◆◇
韓国で起きた地震の波紋が広がっている。 11月15日午後2時30分頃、韓国南東部の慶尚北道にある浦項(ポハン)付近でマグニチュード5.4の地震があり、その後も立て続けに余震があったのだ。 「観測史上、歴代第2番目の規模」(『聨合ニュース』)で、震源地に近い浦項では建物の壁が崩れたり、ヒビが入ったりする被害が出ている。 重軽傷者は50人を超えており、韓国社会に不安が広がっているという。
ずさんな地震対策。ソウルでM7.0の地震が起きると…
韓国は長らく「地震安全地帯」と言われてきた。 韓国に一度でも行ったことがある人ならわかると思うが、心配になるほどの超高層マンションやオフィスビルが多く、スタジアムのスタンドも耐震お構いなしの急斜面である。 そんな驕りもあってか、地震対策への意識も低い。実際に、韓国の消防防災庁が発表した地震シミュレーションによると、ソウルでM7.0の地震が発生した場合、数十万人の死傷者が出るとの結果が出ている。 それだけに日本からすれば「大した規模でもない」と感じる地震も、韓国においては一大事なのだ。
貧弱な災害マニュアル。いざというときは“日本頼り”?
韓国では近年、地震自体が増えているという。 韓国気象庁によると、2015年に入ってマグニチュード2.0以上の地震が33回計測されたという。 その規模の地震が観測されたのは、1980年代は16回にすぎなかったが、2000年代には44回、そして2010~2014年は58回となっている。 それでも韓国が地震に慣れていないということは、昨年、観測史上最大の地震(9月12日、M5.8)が起きた直後の様子からも伝わってきた。韓国の災害マニュアルが貧弱な内容であることが原因だ。
韓国の国民安全庁ホームページには地震発生時の「国民行動要領」10カ条がまとめられているのだが、「テーブルの下で体を守る、火を消す、ドアを開けて出口を確保」「落ち着いて行動」など、必要最低限の説明がされているだけといわざるをえない。 事実、昨年地震が起きた際、韓国の全国紙『中央日報』が東京都の防災ブック『東京防災』の韓国版を参考にするよう呼びかけたほどだ。
自然災害で大学受験が初めて延期に
今回の地震も少なくない影響を韓国社会に与えている。 何よりも驚いたのは、11月16日に予定されていた日本の大学入試センター試験に当たる「大学修学能力試験」が1週間も延期されることになったのだ。 大学修学能力試験は、超学歴社会といわれる韓国においては一大イベント。 韓国人の「一生を決める試験」ともされており、その当日は韓国社会全体が“受験生優先の日”になる。 騒音防止のために飛行機の離着陸まで調整されるというのだから驚いてしまう。
韓国の大学修学能力試験が延期されたのは、過去2回のみ。 2005年11月の釜山でアジア太平洋経済協力(APEC)や、2010年11月のG20の開催日とかぶっていたときだけだ。 自然災害による延期は、今回が初めて。 過去2回は事前に延期が発表されていたが、今回は地震が発生してからの延期発表となったため、受験生に悪影響を与えないか心配になる。 いずれにしても、浦項地震の影響は数日間、続きそうだ。 ここ数年、韓国では地震が多発しているだけに、より効果的な地震対策が求められている。--- YAHOO! ニュース(2017/11/17)より 抜粋 ---
自国文化も殆どないのに・・・◇◆ 韓国人が「てっきり韓国語だと思っていた」日本語ラインアップ―韓国ネット ◆◇
現在、韓国で一般に使われる言葉の中には日本語など外来表現に由来するものが少なくなく、その「出自」が特に意識されずに広く浸透している例も多い。 一方で、こと日本語由来の語については「日本統治の名残」として、特定の業界や行政が乗り出し清算を図る動きがたびたびみられる。 そんな韓国のあるネットユーザーが、掲示板で「最近まで韓国語だと勘違いしていた日本語」をいくつか紹介した。 祖母などが口にするのを幼い頃から繰り返し耳にし、あまりになじんでいたため、当然韓国語だと思っていたという。
挙がったのは、「ズボン」「タマネギ」「袖なし」「お盆」「枠」「いっぱい」の六つ。
実は、終戦後70年、韓国にとっては解放から70年に当たった2015年に、韓国の大学の研究チームが「大学生がよく使う日本語由来の単語」を調査しており、「傷」 「感じ」 「分配」 「忘年会」 「無鉄砲」など30の語を挙げているのだが、上の六つのうちここに含まれているのは「枠」のみ。 それだけさまざまな日本語が、韓国語の中に入り込んでいるとも言える。
投稿者も「僕の場合は…」と前置きして六つの言葉を挙げたように、他のネットユーザーにもそれぞれの「勘違い」があるようだ。 他の人たちからは「バケツ」 「割り箸」 「満タン」などが挙がり、韓国語で鍋を意味する「ネンビ」の語は日本語の「ナベ」の音からきていると解説する人も。 また、もともとは英語の「all right」からきたとされる「オーライ」が、日本を経由して韓国でも浸透していることから、「小さい頃はこれが英語だなんて思いもしなかったよ」との告白もあった。(編集/吉金)--- Record China(2017/11/12)より 抜粋 ---
また1つアメリカに慰安婦像を建てられましが・・・◇◆ 増える韓国人海外旅行者 マナーの良さは普通以下 ◆◇
ソウル聯合ニュース】海外旅行に出掛ける韓国人が増えているが、旅行先でのマナーの良さはいまいちのようだ。 韓国観光公社は13日、世論調査会社の韓国リサーチに依頼し、今年1~9月に海外旅行に行った満18歳以上の男女1000人を対象に実施した調査結果を発表した。 海外旅行先での韓国人のマナーの良さを評価したところ、5点満点中2.75点と普通以下のレベルだった。 「マナーが足りない」との回答は37.4%に上り、「マナーが良い」との回答は17.6%にとどまった。
海外での韓国人の恥ずかしい行動として指摘されたのは、「公共の場で騒がしくする」が19.2%で最も多かった。 次いで、「接待飲食店への出入り・買春」(14.9%)、「現地のエチケットやマナーを知らない」(13.7%)、「開発途上国で現地の人に傲慢(ごうまん)な態度を取る」(13.4%)、「バイキングの料理やホテルの備品を持ち帰る」(5.9%)、「順番を守らない」(5.3%)、「現地の人や文化を見下す」(5.1%)、「宿泊先でキムチなど独特の匂いがする韓国の食べ物を食べる」(4.3%)などの順だった。
観光業界の関係者は「韓国人の海外旅行時のマナーは以前に比べて良くなったが、いまだに恥ずかしい行動を取る人がいる。 マナー教育が必要だ」と指摘した。--- 聯合ニュース(2017/11/13)より 抜粋 ---
彼の名前は忘れられません。◇◆ 差別ポーズ「被害」の韓国サッカー選手 自身の行為でブーメラン ◆◇
サッカー韓国代表とコロンビア代表の強化試合で、コロンビアのMFエドウィン・カルドナ選手が、韓国のMFキ・ソンヨン選手に両手で目をつり上げるポーズを取り、人種差別的行為にあたると批判を浴び、謝罪した。 キ・ソンヨンは試合後、「あのような行為を容認してはならない」と述べたというが、彼も中指を立てるジャスチャーと同様の意味合いがあるポーズで挑発したとして、ネット上で「ペナルティやったほうがいいんじゃないか?」と批判を浴びている。
乱闘寸前のもめ合いで...
韓国代表とコロンビア代表の国際親善試合は2017年11月10日、韓国のホーム(水原ワールドカップ競技場)で行われた。 韓国がソン・フンミン選手の2ゴールで、FIFA(国際サッカー連盟)ランキング13位の強豪相手に勝利を収めた。 ただ試合の内容よりも話題を集めたのが、カルドナの挑発行為だった。 韓国2点リードの後半17分、DFのキム・ジンス選手がコロンビアのエース、MFハメス・ロドリゲス選手のファウルで倒された。 ハメスがキム・ジンスのシャツを引っ張り上げ、早く立つよう促すと、キ・ソンヨンはこれに怒ったのか、ハメスに体当たり。 両チームとも選手たちが駆け寄って、乱闘寸前のもみ合いに発展した。
カルドナはその中で、キ・ソンヨンを両手で目をつり上げるポーズで挑発。 このポーズはアジア人特有の細長い目を揶揄しているとして、「差別的な行為」と知られる。 試合を生中継した韓国国営放送「MBC」が何度もこの場面を再生するなどし、韓国のサッカーファンはカルドナのSNSに批判のコメントを書き込んだ。
大韓サッカー協会は試合後、FIFAにこの件を報告し、カルドナの行いは世界中に広まることに。 カルドナは11日、コロンビア代表チームの公式ツイッターを通じ、「誰かを、国や人種を侮辱する意図はなかった。でも侮辱されたと感じたのなら申し訳ない」とお詫びした。
朝鮮日報日本語版(ウェブ版)の13日付記事によると、キ・ソンヨンは「失望すべきことだ。 あのような行為を容認してはならない」と試合後のインタビューで語ったという。
「キ・ソンヨン、もういい加減大人になろうよ...」
一方、そんなキ・ソンヨンも差別的な行為で挑発したとして、ネット上で批判を浴びている。 「つり目」ポーズの挑発を受ける直前、コロンビアの選手たちに向けて手の平を内側に向けるポーズ「裏ピース」を取っていたのだ。
これは侮辱的な仕草として知られ、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどでは、中指を立てるジャスチャーと同様の意味合いがあるとされる。 プレミアリーグで複数のクラブを渡り歩き、現在もスウォンジー・シティAFC(プレミアリーグ)に所属しており、このポーズの意味を知らないはずはない――。 ツイッターなどインターネット上ではそうして、 「カルドナのつり目ポーズと同様にキ・ソンヨンの裏ピースもペナルティやったほうがいいんじゃないか?普通に試合で中指立てたら大問題だろ」 「韓国裏ピースした後に細目アピールされてキ・ソンヨンがキレてるのブーメランすぎるやろ」との批判が巻き起こっている。
一方で「奇誠庸(キ・ソンヨン)の指は『今あなたを見ている』『我々は2-0で勝っている』などと解釈されている」と伝えたのが、朝鮮日報日本語版(ウェブ版)の13日付記事だ。 カルドナとキ・ソンヨン、双方の挑発行為に触れたが、キ・ソンヨンが先だったとは伝えていない。 だが彼には、約7年前にも「前科」がある。2011年1月のAFCアジアカップ2011準決勝の日本戦で、前半にPKでゴールを決め、左手で顔を引っかく「猿」のモノマネをカメラに見せ、日本人を侮辱していると韓国メディアからも批判を浴びた。
こうした過去があるだけに、ネット上では「これ何が矛盾してるかって、一番怒りを露わにしていたのがアジアカップ日韓戦で自身の得点後に猿のジェスチャーをしたキ・ソンヨン」 「許されないって、猿真似野郎が何言ってんの?」 「ねえ、キ・ソンヨン、もういい年なんだからいい加減大人になろうよ...」との声も上がっている。--- J-cast ニュース(2017/11/13)より 抜粋 ---