化けの皮が・・・◇◆ 韓国の裁判所がはじめて、米軍兵士に対する「慰安婦」の売春を国が奨励したという判決を下した ◆◇
韓国の裁判所は米軍基地の近隣に構築された売春制度における国の役割を認め、初めて次のような判決を下した。 韓国は、米軍基地に隣接する居住地を管理する上で、売春を奨励していた。 そしてこの政策を軍事同盟の強化と外貨収入確保の必要性を理由に積極的に正当化していた。
ソウル高等裁判所の判決には「国家は性的自決権、さらには性別に表現された原告の人格そのものを、国家的目標を達成するための道具とみなし、それにより、人権尊重の義務に違反した」と述べ、 先週、国を提訴した117人の「慰安婦」に対して賠償金を支払うよう判決を下した。 対象となっている事件が発生したのは 第二次世界大戦後の時期である。 判決の結果、74人の犠牲者(本人が死亡している場合はその親戚)がそれぞれ700万ウォン(最大6,450米ドル)、残りの43人がそれぞれ300万ウォン(最大2,760ドル)を受け取る。
裁判所の判決は次のように語っている。 「保健省の公式文書によると、国は米軍基地の近隣に住む「慰安婦」に対して、外国人兵士がリラックスし、容易に「慰安婦サービス」を利用できるよう、「丁寧なサービス」を提供することを要求し、事実上、売春を要求した。 基地の近隣にある居住地の管理の意図もしくは目的は、外国人兵士の「士気を高め、強化し」、国家の安全保障に必要な軍事同盟を維持し、また、外貨獲得といった経済的目的のために「慰安婦」を動員することであった。」 このほか、韓国は必要なインフラを整備し、外貨のために体を売る少女たちが本当の愛国者であるとした「愛国教育」を行うことで、売春を積極的に奨励し、正当化した。
ソウルの裁判所は次のように述べている。「国はまた、性病治療を口実に「感染者を抑圧し(逮捕し)」と「計上する」ことで(性感染症を移された外国人兵士の指摘をもとに隔離施設に送られていた)、個人の不可侵やその他の基本的権利を侵害した。 彼女らは強制的に「検査を受けていない者のための隔離施設」といった隔離施設に送られるか、体に大きな副作用を起こす可能性のあるペニシリンを差別的に使用された。」
昨年1月のソウル中央地方裁判所の第一審では、国の責任は1977年8月19日の感染症予防法施行に関する命令が採択される以前に「慰安婦」を強制的に隔離施設に収容したことだけだとして、120人の原告のうち57人にのみ、それぞれ500ウォンずつを支払う判決を下した。 しかし、高等裁判所は今回、法律採択の時期とは関係なく、被害者が被った心理的および肉体的苦痛を認めた形だ。
ヒャンボプ法律事務所のハ・ジョヒ弁護士はスプートニクに次のようにコメントした。 「もちろん、被告である国は上告することも可能だが、私たちは原告と一緒に上告しないよう呼びかける。」 民主主義社会のための弁護士連合のメンバーである同社は、これまでにも米国陸軍第8軍基地の環境汚染、ソウルの梨泰院地区で発生した米軍兵士による殺人事件など、米軍関連の他の有名な訴訟で歴史的な判決を勝ち取っている。--- スプートニク日本(2018/02/16)より 抜粋 ---
ノロウィルスなオリンピック開催国。◇◆ ノロ感染、スイス選手にも=フリースタイル元世界王者 ◆◇
【平昌時事】国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は16日、平昌五輪に参加しているスイスの2選手がノロウイルスに感染したことを明らかにした。 スイスのメディアなどによると、フリースタイルスキー男子で2015年世界選手権のスロープスタイルを制したファビアン・ベシュと、エリアス・アンビュール。
ノロウイルス感染は既に警備員など150人以上のスタッフの間で広がっていたが、選手で発覚したのは初めて。 IOCによると、2人は一時的に選手村を離れて回復に努めている。 また、15日に平昌のホテルで警備員にけがをさせた疑いがあるIOCのアダム・ペンギリー委員(英国)は、大会組織委員長やバッハIOC会長らに謝罪し、既に韓国を離れたという。--- 時事ドットコム(2018/02/16)より 抜粋 ---
世界よ・・・ これが韓国社会です。◇◆ 中傷投稿1万件、殺害予告も…カナダ選手SNS炎上問題 ◆◇
平昌五輪・ショートトラック女子500メートル決勝で繰り上げ銅メダルを獲得したカナダ人選手のSNSが、韓国の一部ネットユーザーから殺害予告を含む多数の中傷投稿により炎上した問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は選手に敬意を払うよう異例の呼びかけを行った。カナダ側でも代表選手の安全確保に乗り出すなど波紋を広げている。
発端は13日に行われたショートトラック女子500メートル決勝で、韓国の崔●(=王へんに民)禎(20)=チェ・ミンジョン=とカナダのキム・ブタン(23)がレースで激しく競り合い接触。 崔●(=王へんに民)禎は2位でゴールしたが、ブタンの体を押したと判定され失格となり、ブタンが繰り上がって銅メダルを獲得した。
これに韓国の一部ネットユーザーが猛反発。 朝鮮日報(日本語電子版)によると、ブタンのインスタグラム(写真共有アプリ)にはレース後1時間で1万件の中傷コメントが殺到したという。ブタンはアカウント非公開の措置を取った。 ロイター通信などによると、投稿の中には「おめでとう、dirty medal(汚いメダル)」などの非難や、ナイフの絵文字とともに「If I find you,you will die(見つけたら殺す)」との殺害予告まであったという。
事態を重く見たIOCは「選手とそのパフォーマンスに敬意を払い、これまでの努力と五輪精神を支持することをすべての人にお願いする」と異例の呼びかけを行った。 カナダオリンピック委員会も「代表選手全員の健康と安全、安心はわれわれの最優先事項だ」との声明を発表。 同委員会は最悪の事態も想定し、チームの警備スタッフや王立カナダ騎馬警察と緊密に連携しているとした。 ブタンは14日、銅メダルの授与式に臨み、壇上で涙を流した。 15日付の中央日報(日本語電子版)は「(泣いたのは)一部の韓国ファンがブタンに向かって非難の声を高めたためだ」と伝えた。
(五輪速報班)--- 産経ニュース(2018.2.15)より 抜粋 ---
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昔の人が言っていた 「ミソもクソも・・・」 ってのは・・・◇◆ 平昌五輪のノロウィルス騒動 汚染された地下水で食事を作ったのが原因と判明 ◆◇
【簡単に説明すると】
・平昌五輪で集団ノロウィルス感染
・原因は調理に使われた地下水と推定される
・大腸菌も検出される
平昌冬季オリンピックの警備会社が集団ノロウイルスに感染した理由が判明したようだ。 その原因は調理用の水として汚染された地下水を使用していたのが原因と確認された。 2月13日、疾病管理本部によると、平昌冬季オリンピックの警備会社の集団ノロウイルス感染の疫学調査の結果、集団発生の原因と修練院団体の食事と思われる調理用の水が汚染されている可能性があることが明らかになった。
疾病管理本部は、修練院利用者1014人のうち94人がノロウイルスに感染された中、食事を食べた人と食べて居ない人を比較するとノロウイルス発生のリスクが6.5倍高く、食事だけして帰った人の中でも感染している人がいることが判明し、感染経路は食事に使われた水だと確定した。 特に調理用の水からは大便物質などによる汚染から生じる大腸菌が検出された点から見て調理用の水が汚染されていた。
疾病管理本部の関係者は、「問題がある地下水を調理用の水使用する過程で、食事が汚染されて集団感染が起きたと推定される」と述べた。 地下水が何故ここまで汚染されていたのか? パイプに亀裂が生じて下水道と混入してしまったのか、それとも配管ミスか不明であるが地下水が汚染されていたのは事実でそれを多くの人が食べていたという。--- ゴゴ通信(2018/02/13)より 抜粋 ---
私どもが、2年程食用として育てましたイノブタをこの度感謝して頂くことになりました。美味しいんですけど・・・
この子の父親は沖縄の山原猪豚(ヤンバルイノブタ)。 沖縄でしか食べられない貴重品種です。 これにバークシャーを掛け合わせて生まれルーラルカプリ農場で育てました。
このフェアは、20日間程期間を設けまして、様々な料理を提供します。
ゲスト料理人として、「スパイス&ハーブ料理の発想と組み立て」等、数冊の著者でもあります、スパイス調合家の日沼紀子さんをお迎えしまして、ルーラルカプリ農場とのコラボで様々なスパイス料理など提供させて頂きます。 もう絶対美味しいです!
私達の食生活は様々な命の上に成り立っています。このような機会に、日頃の食に対して改めて感謝の心を抱いて頂き、この命が皆様のこれからの食との向き合い方について、見つめ直すきっかけになれればと思います。
是非皆様のご参加を楽しみにお待ちしております!--- ルーラルカプリ農場 web ページより 抜粋 ---
使用済みのトイレットペーパーを・・・◇◆ 衛生のためごみ箱を撤去した韓国の公衆トイレ、かえってごみだらけに ◆◇
2018年1月10日、韓国・朝鮮日報によると、韓国で衛生面の理由から公衆トイレの便器横にあるごみ箱が撤去されたが、かえってごみだらけになってしまっている現状が明らかになった。
韓国行政安全部は昨年5月に公衆トイレなどに関する法律施行令を改正し、今年から公衆トイレの便器横にあるごみ箱を撤去することにした。 ごみにより発生する悪臭や害虫を防ぎ、トイレを清潔に保つことが目的。 韓国ではこれまで使用済みのトイレットペーパーを便器横のごみ箱に捨てることが多かったのだが、今後は便器に流して女性トイレにはサニタリーボックスだけを設置、トイレのドアには「ごみ箱を撤去したので使用済みのトイレットペーパーは便器に流してください」などの利用案内文を掲示することにしたのだ。
しかし、いざごみ箱を撤去してみると、ごみをどこにでも捨てる利用客が急増。 サニタリーボックスや床にごみがあふれ、便器も頻繁に詰まるようになってしまったという。同紙はソウル・鍾路(チョンノ)にある公衆トイレの8日の様子について「トイレの個室の床に使用済みのトイレットペーパーが捨てられ、飲み残しのテイクアウトコーヒーカップが2〜3個放置されていた。 うち1カ所はすでに便器が詰まり使用できなくなっていた」と伝えている。
これに先立ち、ソウル地下鉄でも「ごみ箱のないトイレ」の導入により同様の問題を経験していた。 1〜4号線では昨年8月と9月に男女トイレのごみ箱を順に撤去していったところ、便器が詰まった件数は7月の648件から8月には1049件、9月には1448件と2カ月で2倍以上に増加したという。 原因はトイレットペーパー、ストロー、カード、プラスチックのふた(コーヒーカップ)の順に多く、中には食べ残しのりんごや靴下、下着、携帯電話や財布も出てきたそうだ。 改正施行令により、ごみ箱を変えない公衆トイレには100万ウォン(約10万5000円)以下の過料が科せられるのだが、便器の詰まりがあまりにも多いためにごみ箱をそのまま置いている所も多いという。
同紙の調査によると、鍾路区と中(チュン)区の公衆トイレ10カ所中4カ所は依然としてごみ箱が置かれていたとのこと。 そのごみ箱もさまざまなごみであふれそうになっていたとされ、中区公園緑地課の関係者は「ごみ箱がある今でさえ1週間に1〜2回は便器が詰まっており、すぐに廃止するのは困難」とし「1カ月間の広報活動の後、ごみ箱を撤去しようと考えている」と伝えている。 市民らの反応はというと、ごみ箱撤去に対し「衛生的にいい」などおおむね肯定的な反応をみせているが、一方で「今でも『トイレットペーパーを便器に流すと詰まる』という認識が残っているため、(ごみ箱を撤去しても)トイレがさらに汚くなるだけだろう」という意見も出ているという。
また、専門家から「公共トイレの利用マナーに対する市民意識の向上が優先。 制度だけでなく市民意識を変えられるよう政府や公共機関が積極的に広報に乗り出すべき」と助言の声が上がる中、行政安全部の関係者は「完全に定着するまで3年ほどかかるとみている。公共機関と協力して広報キャンペーンを拡大する計画」と伝えている。
これを受け、ネットユーザーからは「なんでトイレットペーパー以外の物を捨てるの?」 「家ではトイレットペーパー以外の物を便器に捨てないくせに」とマナーの悪さに対する非難の声をはじめ、「まだ未熟だということを自らアピールしているようなもの」 「これだから後進国」など嘆き節が続出している。
他国関連のコメントも多く、日本については「お隣の国では公衆施設を利用した後にきれいにして出てくる人の姿を見た」、欧州については「欧州のように公衆トイレの利用料を取ろう」などの意見が寄せられた。 また、行政側に対し「市民意識に見合った行政をして。 便器詰まりを直す人に何の罪があるの?」 「まずは公衆トイレをきれいに利用する教育から行なうべき」などと提案するユーザーもいた。
(翻訳・編集/松村)--- レコードチャイナ(2018/01/11)より 抜粋 ---
シャレにならないですね。◇◆ 平昌五輪:関係者128人ノロ確定「選手だけは守れ」 ◆◇
平昌冬季オリンピック開幕が目前に迫る中、ノロウイルス感染がますます深刻になっている。 感染が確認された人数は今月6日の32人、7日の86人に続き、8日には128人まで増加した。 韓国の疾病管理本部が8日に明らかにした。 感染者の急速な増加で、各国の選手が集まるオリンピック選手村にも緊張が走った。 ノロウイルス感染は、特に治療せずともおおむね1週間程度で症状が消えるが、最高のコンディションを維持しなければならない選手たちにとっては致命的なものになりかねない。
疾病管理本部などによると、8日現在、オリンピック関係者でノロウイルスに感染したという確定判断を受けた感染者の数は前日より42人多い128人。 民間のセキュリティー検査要員が集まっていた平昌のホレブ五台山青少年修練院で確定感染者が34人増え、感染者全体の76%(97人)を占めた。 選手がノロウイルスの感染判定を受けたケースはまだないが、今後出てこないという保証もない状況だ。 もし選手の中に感染者が出たら、場合によっては国際的イメージの失墜につながりかねない問題だ。 江南聖心病院感染内科のイ・ジェガプ教授は「ノロウイルスは競技力に影響を及ぼし、メダルの色を変えてしまうこともあり得る。 (当局は予防のため)最大限の努力を傾けるべき」と語った。
組織委は、選手の間でノロウイルス感染が発生した場合、「一般人と同じく、直ちに隔離措置を取る」 「(感染した選手が)競技に出場するかどうかは、選手が属する国のオリンピック委員会(NOC)が国際オリンピック委員会(IOC)と協議して決めることになる」と説明した。 外信もノロウイルス問題に関心を持ち始めた。 ニューヨーク・タイムズ紙やUSAトゥデー紙など外信は、最近平昌で「冬の嘔吐(おうと)インフル(winter vomiting flu)」と呼ばれるノロウイルス感染が拡大している、というニュースを伝えている。--- 朝鮮日報日本語版(2018/02/09)より 抜粋 ---