普通に考えると・・・◇◆ 「森友」文書書き換え指示か 理財局職員からのメールが存在 ◆◇
「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた問題で、本省の理財局の職員が文書の書き換えを担当者に指示していたことをうかがわせるメールが残されていたことが、関係者への取材でわかりました。 検察当局は文書が書き換えられた詳しい経緯について調べを進めているとみられます。
財務省は12日、森友学園への国有地売却の問題が国会で取り上げられた去年2月以降、当時、理財局長だった佐川前国税庁長官の答弁と整合性をとる形で14件の決裁文書に書き換えがあったことを認め、国会に報告しました。 大阪地検特捜部は、国有地の売却問題で財務省側から任意で資料の提出を受けるなどして捜査を進めていますが、財務省理財局の職員が文書の書き換えを担当者に指示していたことをうかがわせるメールが残されていたことが、関係者への取材でわかりました。
麻生副総理兼財務大臣も12日、文書の書き換えは本省の理財局からの指示で行われたことを明らかにしていて、指示をうかがわせるメールは検察当局も確認しているということです。 検察当局は書き換えの詳しい経緯について調べを進めているとみられ、今後、佐川氏からも任意で事情を聴くものとみられます。--- NHK NEWS WEB(2018/03/13)より 抜粋 ---
これは政治の話では御座いません。◇◆ ドイツも騙された慰安婦報道の虚偽 ◆◇
8月20日付の古森義久氏の「朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか」は、涙が出るほど素晴らしい、まさに玉稿だった。 朝日新聞のしてきたことや、その姿勢について、私が今、ここで繰り返すことはしない。 それは、すでに多くの人が熟知していることであろうし、もし、自分の知識が足りないので、もっとちゃんと知りたいと思う人は、氏のこの稿を読めばよい。
母国の新聞がもたらした海外生活での孤立感
なぜに私がこれほど心打たれたかというと、氏が、外国に住まわれて、この問題と戦っておられたことと関係がある。 慰安婦問題が、外国に暮らす日本人にとって、どれほどの苦難をもたらしたかは、おそらく日本にいる人たちには分からないのではないか。 今までこのせいで、いかに悔しい思いをしたか、いかに悲しい思いをしたか、氏の叫び声が聞こえるような文章を目にして、それが今さらながら、私の胸にこみ上げてきたのだった。
氏は、「米国におけるこの論議の中で、私はまさに多勢に無勢だった。学者からマスコミ、政治家、政府高官までが『日本軍は女性を組織的に強制連行し、性的奴隷とした』と主張するのだ。 その主張の根拠とされたのが、朝日新聞が発信し続けた日本からの虚報だった。 米国内で事実を主張する私たちにとっては、まさに『弾丸は後ろから飛んできた』のである」と書かれている。
“多勢に無勢”という感覚は、日本にいる限り分からない。 日本でなら、あるテーマを巡って激しく意見が分かれていても、少なくとも各人は、事の背景、そして、相手の論拠は理解している。 その上での議論だ。 また、ときに場違いの討論会に顔を突っ込み、多勢に無勢で袋叩きに遭うことはあるが、そんなときでも、そこを一歩離れれば、たちまちたくさんの同意見の人に囲まれることができる。 そこでクダを巻けば、腹の虫も収まろう。
ところが、ドイツでは違う。 私は完全に孤立する。 慰安婦問題の背景をドイツ人に十分に理解させることはほとんど不可能だ。 それには、慰安婦とは何かということをはじめ、日本と韓国の過去の関係、現在の関係、そして何より、この問題において朝日新聞の果たした役割と、誤報が独り歩きしている理由を説明しなくてはならない。
しかし、ドイツのメディアはそんなことは無視して、日本で報道された残虐な慰安婦物語だけを取り上げ、「性の奴隷の悲劇」を書いている。 それが違うと言っても、誰も信じない。 家族も友人も、分かってはくれない。 特に、朝日新聞は日本の有識者の好んで読む全国有力紙であるので、その新聞が何十年も誤報を発信し続けるなどということは、はっきり言って、あり得ないことなのだ。
しかも、特に知識人ほどテレビや新聞に書いてあることをちゃんと読んでいて、自分は事情通だと思い込んでいる。 彼らにとって私の言い分は、悪を善と言いくるめる、姑息で幼稚で国家主義的な醜い嘘だ。 私はその醜い嘘を広めようとしている修正主義者で、つまり、ちょっと問題ある思想を持つ人間となる。
(後略)--- JB PRESS(2014.8.27)より 抜粋 ---
日本から盗み・・・ それを少し変えてオリジナルを主張する。◇◆ カーリング娘も食べちゃった“盗作イチゴ”流出元の韓国農家を直撃 ◆◇
平昌五輪カーリング女子代表が“もぐもぐタイム”に頬張っていた韓国産イチゴが波紋を呼んでいる。 イチゴの名産地、栃木県の農業関係者は複雑な表情だ。
「美味しそうに食べている姿は、イチゴの産地としては嬉しいものがありました。ただアスリートは食に気を遣うので、日本から持っていったイチゴかなと思っていたのですが……」
3月2日には、斎藤健農水相が「(韓国のイチゴは)日本から流出した品種をもとに、韓国で交配されたものが主だ」と会見で語るなど、五輪終了後も、この騒動は燻り続けている。 韓国が日本の品種を元に開発したイチゴは全体の9割を占め、そのイチゴを輸出することによって、日本が失った輸出機会は金額にして「5年間で最大220億円に上る」(農水省食料産業局知的財産課種苗室)という。
韓国で最もシェアの高い「雪香(ソルヒャン)」は、愛媛県の西田朝美氏が開発した「レッドパール」と静岡県の萩原章弘氏(ともに故人)が開発した「章姫」を交配させたものだが、小誌記者は、「レッドパール」を韓国に持ち込んだ韓国人、金重吉氏(85)を直撃した。 現在も韓国で農家を営む金氏は、流暢な日本語でこう答えた。
「日本で、韓国の気候にあったイチゴを捜し求めて、西田さんを知りました。交渉の末、『期限を設けた上で毎年、一定のロイヤリティを払う』『種苗を人に売ってはいけない』という条件で、契約を結びました」
こうして90年代半ばに種苗を持ち帰った金氏は、周辺の農家と共同で栽培を始めたという。ところが00年代に入ると、異変が起こる。 西田氏から「レッドパールが名古屋で凄く安い値段で売られている」という連絡を受けたのだ。
「驚きましたが、調べてみると、私が種苗を分けていた農家が勝手に『隣にも分けてあげた』という話がいくつもあった。輸出業者に“(日本と)契約があるんだ”と掛け合いましたが、手の打ちようがないところまで広がっていました」
当時の韓国では品種を保護する法律は、ほとんど整備されていなかったが、結果的に、金氏は“種苗泥棒”に手を貸すことになってしまったのである。 イチゴ種苗泥棒の真相を追った韓国現地取材の詳細は、3月8日(木)発売の「週刊文春」で報じている。--- 文春オンライン(2018/03/07)より 抜粋 ---
何を今更・・・◇◆ TPP11署名…韓国、「国益最大化の方向で加盟するかどうか年内決定へ」 ◆◇
米国を除いた日本とオーストラリアの主導で11カ国が包括的および先進的な環太平洋経済連携協定(CPTPP)に8日、チリで正式署名した。 CPTPPは米国抜きの環太平洋経済連携協定(TPP)加盟国である日本、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、メキシコ、チリ、ペルー、シンガポール、ベトナム、マレーシア、ブルネイなどが参加するアジア・太平洋地域のメガ自由貿易協定(FTA)だ。 昨年1月、米国がTPPから公式離脱して以来11カ国間TPPの発効に向けて議論した結果、昨年11月CPTPP発足で合意し、1月最終合意に達して今回の正式署名が行われた。
韓国は米国がTPP交渉に参加していた2013年末、追加加盟に対する関心を公式表明したが、当時既存の参加国が「早期妥結に集中」を理由に追加加盟を許さなかった。 昨年1月に米国がTPPから公式離脱したが、米国が最近協定の参加に復帰する可能性が取り上げられ、韓国も加盟を再び検討する必要があるという声が出ている。 韓国産業通商資源部のカン・ソンチョン通商次官補は8日、通商推進委員会実務会議を開いて「今後政府は11カ国のTPP発効に関する動向を綿密に点検し、『通商条約の締結手続きおよび履行に関する法律』に従って国益を最大化する方向でTPPに加盟するかどうかを年内にも決める計画」と明らかにした。--- 中央日報(2018/03/09)より 抜粋 ---
手抜きとは・・・ 今も昔も同じですね。◇◆ 元寇で日本が勝利したのは、神風ではなく高麗人の「手抜き工事」が理由だった ◆◇
中国メディア・今日頭条は5日、「日本がモンゴルに勝てたのは神風ではなく、高麗人による『手抜き工事』だった」とする記事を掲載した。 記事は、「チンギス・ハンがモンゴル帝国を作って以降、モンゴル軍は破竹の勢いでユーラシア大陸で勢力を拡大していった。 そして、あっという間に領土は朝鮮半島の高麗国と地続きになった。 国力が弱かった高麗は耐え切れず、ついにモンゴル人に投降する。クビライは保護国として高麗の独立を守る一方で軍事、外交などすべての統制権を得た。 その後、クビライはさらに扶桑の国日本への征服を決意し、高麗に対して6カ月以内に900隻の船を建造するよう要求した」と紹介している。
そして、「1274年、モンゴルの大群が日本に向かって出征し、あっという間に対馬を占領した。 3万のモンゴル、高麗連合軍は、総力を結集して10万の兵を集めた日本軍と対決する。 先進的な武器によって数的不利をはねのけ優位に立った連合軍だったが、日本軍を壊滅させることはできず、いったん船に戻って態勢を整えることにした。 すると、思いがけずに台風が艦隊を飲み込み、船は瞬く間に海のもくずと化してほぼ壊滅状態となった」と説明。 さらに、諦めきれないクビライは南宋を征服後に再度日本に攻め込むも、再び台風に見舞われて船がことごとく破壊される事態になったとした。
そのうえで、「1980年代、米国の考古学者がモンゴル船の残骸を分析したところ、船の多くで使い古した材料などが用いられるとともに、著しい手抜き工事が行われていたことを発見。 台風はもとより、平時でもバラバラになりかねない代物だったという」と紹介している。 記事は、「日本ではモンゴル帝国との戦いは『神風』が勝利をもたらしたと考え、日本は神の庇護を受けた国であることの説明に用いてきた。 しかし、そもそも高麗人がモンゴル人に対する報復のために手抜きの船を作ったことが、2度にわたり全軍壊滅した原因になったのだ」と伝えた。
(編集担当:今関忠馬)--- サーチナ(2018-03-06)より 抜粋 ---
その通りと思います。◇◆ 感動の五輪に水差した某新聞社論説委員のコメント そんなに日の丸や君が代が憎いなら… ◆◇
熱気にあふれた韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪が閉幕しました。 今回、日本人選手の活躍はすごかったです。感動しました! 金4銀5銅4の計13個のメダルは過去の冬季五輪で最多でした。 ちなみに、日本の冬季五輪のメダル獲得数は、1960年代は3大会すべてでゼロ。 70年代もゼロが一度あり、80年代の3大会は1つずつでした。 平昌の結果がどれだけ素晴らしいか、伝わってきますよね。
私が五輪で一等好きなのは開会式です。 今回はトンガのピタ・タウファトファ選手が盛り上げてくれましたよね。上半身裸の民族衣装は、極寒平昌の氷も溶かすほどの熱いものを感じさせてくれました。 彼は閉幕式も同じ衣装で参加し、世界を盛り上げた…その姿勢には本当に頭が下がります。 帰国すれば英雄となること、間違いないでしょう。
五輪は、お国事情を理解する、いい機会でもあります。
イラン選手団が入場行進した際、旗手を務めた女性が泣いていました。 数年前まで、イランでは男女が別々のゲレンデでスキーをしなければならなかったそうです。 法改正でようやく、良質のゲレンデで練習ができるようになり、五輪出場がかなったそうです。 彼女には五輪に参加することが「金メダル」なのでしょう。 その涙に、私もジーンときました。
お国の事情といえば、五輪旗を掲げて参加した「OAR」(=ロシアからの五輪選手)も印象的でしたよね。 組織的なドーピング問題で、個人資格で参加したロシア国籍の選手たちのことです。私が彼らの立場だったら、祖国を背負うことができない五輪は、寂しい心持ちだったろうなと思いました。 やはり、自らの故郷や国を背負って競技することは選手にとって一番の「誇り」だし、大きな「力」になると、私は強く思います。 日本のメダリストが日の丸を掲げて観客にアピールする姿はそれを証明しています。
しかし、そのムードをぶち壊す言葉を聞いてしまいました。
ある有名左派番組で、新聞社の論説委員の以下のコメントです。 「オリンピックを堪能したが『日本! 日本!』と、皆が言わないと許してもらえないような社会の空気に気を付けるべき!」 皆さん、「日本」と言わないと許してもらえないムードなんて、近年ありましたか? 一体どんな妄想なんでしょうか? なぜ、日本人が日本人選手を応援することに、水を差すようなことを言うのか…。私にはその感覚が理解できません。 そんなに、日の丸や君が代が憎いなら、他国に引っ越しすればいいのに…。 そんなことを思ってしまうのは、私だけでしょうか?
■桂春蝶(かつら・しゅんちょう)--- zakzak by 夕刊フジ(2018.3.2)より 抜粋 ---
これが韓国です。◇◆ 米国が日本主導のTPP復帰へ?韓国で高まる孤立への懸念 ◆◇
2018年3月1日、韓国・毎日経済は「米国のスティーヴン・マヌーチン財務長官が日本主導のTPP(環太平洋連携協定)への再加入に関するハイレベル協議が始まったことに初めて言及した」と伝えた。 記事によると、マヌーチン財務長官は現地時間の先月27日に開催された米国商工会議所主催の投資説明会で、TPPに関するハイレベル協議に言及し「ドナルド・トランプ大統領は(TPPへの再加入を)再び検討するだろう」と述べた。 マヌーチン財務長官は「今のところ優先的な内容ではない」と前提をつけたというが、記事は「米国の利益のためにTPP再加入の可能性があることを示唆したとみられる」と伝えている。
また、「韓国は現在、トランプ大統領からかつてないほど強い圧力を受けている」とし、「ソーラーパネルと洗濯機へのセーフガード(緊急輸入制限措置)に続き、鉄鋼への53%の関税賦課決定も目前に迫っている」と説明。 「このような状況の中、アジア地域で日米を中心とした貿易同盟の議論が急進展したら韓国が孤立してしまうと懸念する声が高まっている」と伝えている。
最後に「米国の一方的な保護貿易措置に続き、TPP問題にも直面している韓国の選択肢は限られている」と指摘。 仁荷大学のジョン・インギョ対外副総長の「韓国が今TPPに参加する場合は既存の立場をそのまま受け入れなければならないが、それは国内的にかなり難しい。 しかし、もう少し積極的に関心を表明することは必要だ」とのコメントを紹介している。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「これでも文在寅(ムン・ジェイン大統領)を外交の天才と言える?」 「文大統領が韓国に災いをもたらしている」 「現政府は北朝鮮と中国にすり寄っている。 それで米国からの関心を失った。 さらに日本からも無視されている。韓国を属国のように扱う中国にこびを売った結果、今の経済状況になってしまった。 韓国経済の未来は暗い」など、文大統領への批判の声が寄せられている。 また「韓米関係が最悪という事実をやっと悟ったようだな」 「韓国は1人ぼっちだ」など、孤立する韓国についてため息交じりの意見も見られた。
(翻訳・編集/三田)--- レコードチャイナ(2018/03/02)より 抜粋 ---