当時の戦勝国側からのクレームなら未だしも・・・◇◆ 「旭日旗」掲揚自粛、日本は断固拒否 海自「要請は非常識」 ◆◇
防衛省・自衛隊は、韓国側が求める自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を断固拒否する構えだ。 軍艦旗に当たる自衛艦旗の掲揚は、軍艦と民間船を区別するために課せられた国際ルールで、韓国側の要請は「非常識」(海上自衛隊幹部)と指摘せざるを得ないからだ。
小野寺五典(いつのり)防衛相は28日の記者会見で「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの国内法令で義務づけられている。 国連海洋法条約上も、国の軍隊に所属する船舶の国籍を示す『外部標識』に該当する」と強調し、国際観艦式に派遣する海自護衛艦に、従来通り旭日旗を掲げる方針を示した。
海自幹部も「国籍を示す自衛艦旗は国の主権の象徴でもある。 『降ろせ』というのは非常識かつ礼儀を欠く行為で受け入れられない」と韓国側への不信感を隠さない。 旭日旗は日本海軍の軍艦旗として使用され、海自の自衛艦旗にも採用された。 先の大戦で日本と激戦を交えた米国を含め、現在では国際社会に広く浸透している。 しかし、韓国内の反発は根強い。
平成28年に行われた日米韓など各国海軍による共同訓練の際には、韓国世論が海自の旭日旗を問題視。 各国艦船の韓国・済州島入港が中止された。 海自幹部は「困難な政治問題があっても軍事交流には持ち込まないのが国際的な共通認識だが、韓国では反日世論が優先される傾向が強い。 北朝鮮問題で日米韓の連携が重要になるが、こんなことが繰り返されれば信頼関係は築けない」と語る。--- 産経ニュース(2018.9.28)より 抜粋 ---
あれ? あまり日本では報じられてないぞ。◇◆ 「シンゾーとの友情」トランプ氏、車関税かけず…強硬策防いだ安倍晋三首相 ◆◇
安倍晋三首相は今回の訪米で「日米物品貿易協定(TAG)」の交渉開始に応じること自体をカードとした。 じらしたうえでの交渉開始を日本側の「譲歩」という形に見せ、11月の米中間選挙を前にトランプ米大統領に花を持たせるとともに、米国が中身で強硬策に出るのは防いだ。 貿易問題でこれ以上、具体的な対応を引き延ばせば、北朝鮮の非核化や拉致問題への日米協力にも悪影響が出かねないとの判断もあった。
「トランプ政権は韓国、欧州連合(EU)、メキシコと通商の枠組みを見直してきた。 この流れの中で、日本だけがいつまでもゼロ回答とはいかない」26日の日米首脳会談前、政府関係者はこう指摘していた。 その中で今回の会談の結果、日本は自動車関税強化を回避できた。 安倍政権は昨年1月の大統領就任以前からトランプ氏が安全保障と経済を混同しかねないとの懸念を持っていた。 そこで昨年2月の日米首脳会談で発表した共同声明で安保と経済を分けることを狙い、成功した。 その際、日本側は麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領による「経済対話」の枠組み立ち上げを提案した。 さらに今年4月の首脳会談では閣僚級の新たな通商協議(FFR)を設置し、時間稼ぎを図った。
日本としては、積極的に交渉に応じる理由はなかった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に日本を引き込んだのはオバマ前政権で、政権が交代したからといって2国間の自由貿易協定(FTA)というのは身勝手すぎるとの思いもあった。 ところが、今年に入り状況が変わった。朝鮮半島情勢が動き始めたのだ。 軍事的圧力と経済制裁で北朝鮮を対話路線に引っ張ったトランプ氏との協力は拉致問題解決に不可欠で、その協力が得られないような対立は回避する必要があった。 ただでさえ日本は昨年2月から1年7カ月以上、協議を引き延ばした形だ。 通常のトランプ氏であればその首脳との関係もこじれていただろうが、首相との間だけは違っていた。
「シンゾーとの友情があるから自動車に関税をかけられなかった」
トランプ氏は26日の首脳会談で、首相にこう伝えた。 自民党総裁選では「友情」と「国益」は別であるかのような論争もあったが、貿易協定をめぐる交渉は首脳間の友情が国益に直結する場合があることを裏付けた。--- 産経ニュース(2018.9.28)より 抜粋 ---
しばらく・・・◇◆ 安倍晋三首相、日米物品貿易協定交渉中は追加関税ない ◆◇
訪米中の安倍晋三首相は26日夕(日本時間27日午前)、米ニューヨークで記者会見し、日米首脳会談で合意した2国間による「日米物品貿易協定(TAG)」締結交渉に関し、「この協議が行われている間は合意の精神に反する行動をとらない。 日本の自動車に対して(米通商拡大法)232条に基づく追加関税が科されることはないことを確認した」と述べ、協議中は米政府が検討する自動車関税の日本への発動は回避されると明言した。
また、首相は農産物の扱いに関し「過去の経済連携協定で約束した内容が最大限であり、この日本の立場を今後の交渉で米国が尊重することをしっかりと確認した」とも話し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で日本政府が認めた水準までしか関税を引き下げない方針を示した。--- 産経ニュース(2018/09/27)より 抜粋 ---
韓国のキリスト教もカトリックとは大きくかけ離れた異質なものだし・・・◇◆ 韓国の祭り、「皮を剥いだ牛」を供え物として展示し物議=ネットで非難の嵐 ◆◇
2018年9月20日、韓国・ハンギョレによると、韓国内で開かれたある行事で「皮を剥がれた牛の死体」が供物として扱われ、物議を醸している。 物議を醸しているのは、忠清北道(チュンチョンブクト)忠州(チュンジュ)で日光曹渓宗が主催・大韓仏教曹溪協議会が主管して9日に行われた「2018年水陸大災国泰民安祭り」。 翌日10日からの世界消防官競技大会の安全と忠州市の経済発展などを祈願するという趣旨で開催されたものだ。 しかし祭りでは、午前9時に「頭からつま先まで皮を剥がれた牛の死体」が供えられ、午後6時の祭り終了まで展示されたことに対し、市民らから非難が殺到したという。
記事は、皮を剥がれた牛の死体が祭壇に上げられた理由に関し、同祭りを企画した日光曹渓宗の総務僧へのインタビューの様子を伝えている。 僧侶は「巫女に行事の一部を任せたが、このような状況が起こるとは思わなかった」とし、「巫俗の行事では供物が欠かせないと聞いている。 (仏教の殺生禁止に関連して)当該牛は捕まえたものといううわさが出回っているそうだが、屠畜場で屠畜したもの。 それを肉ではなく、供物と見ただけ」と説明した。 なお、仏教行事に巫女らが参加した理由については「(巫女が)日光曹渓宗と関係ないわけではないが、個人的に活動する人々」と話したという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「むごたらしい」「おかしいんじゃないの?こういう人たちは宗教を口実にした詐欺師。 市の職員らもしっかり公務を遂行して」 「仏教では不殺生が一番の戒律」 「これが韓国仏教の現実…。 巫女と手を組んだ仏教界?」 「巫女には動物の供え物を使わない所もある」「動物の肉を食すのは仕方ないけど、最低限の尊重はすべき」など非難が相次いでいる。--- レコードチャイナ(2018/09/23)より 抜粋 ---
恥ずかしいと思わないのだから・・・◇◆ 世界で唯一?韓国のスタバのマグカップに書かれた注意書きに、韓国ネット「恥ずかしい」 ◆◇
2018年9月20日、韓国のインターネット上で、スターバックスのマグカップに書かれたある注意書きが話題となっている。 韓国のインターネット掲示板に最近、「スターバックスのマグカップの近況」と題するスレッドが登場した。 スレッド主は、スターバックスの代表的なマグカップの写真を掲載している。 白ベースのマグカップの中央にはおなじみのロゴマークが描かれているが、その下には「店舗用のマグカップです」と書かれたシールが貼られている。
韓国では最近、「一部のカフェで紙のカップの使用を減らしたところ、店内用のマグカップを持ち帰る客が増加し、店主らが頭を悩ませている」との報道が出ていた。 そのため、これを見たネットユーザーからは「そんなにたくさんの人が持ち帰るの?」 「なぜ持ち帰る?恥ずかしい」 「ロゴを消せば誰も持ち帰らないだろう」などのコメントが寄せられている。 中には「ある銭湯の店主は盗難対策として、タオルに『盗んだタオルです』と書いていたよ。 スタバも『盗んだマグカップ』と書いた方が効果ありそう」とのコメントも見られた。
さらに別のスレッドでは、「世界で唯一、韓国だけで作られたスタバの店内用マグカップ」として、「店舗で使用するマグカップです」との文字が直接刻印されたマグカップの写真も紹介された。 盗難防止用メッセージ入りのマグカップが作られたのは、アジア全体で見ても非常に異例のことという。 これにも「そんな人いるの?」 「米国でも見たことがないよ」 「使用済みの汚れたマグカップを持ち帰るってどういう神経?」 「見ているこっちが恥ずかしい」など驚きの声が多数上がっているが、一部からは「スタバは高いから、マグカップ代も含まれていると勘違いするのも分かる」と理解を示す声も上がった。--- レコードチャイナ(2018/09/23)より 抜粋 ---
他人に厳しく 自分に甘く・・・◇◆ 沖縄県庁に玉城デニー氏のポスター 自民が調査要求、県選管は「公選法違反の疑い」 ◆◇
沖縄県議会の自民党会派は20日、県知事選(30日投開票)に立候補している玉城(たまき)デニー前衆院議員(58)のポスターが県庁内に掲示されているのは公職選挙法違反などに当たるとして、新里(しんざと)米吉(よねきち)議長に県議会として調査するよう求めた。 富川盛武副知事は20日、記者団に対し、ポスターが掲示された経緯などについて「調査する」と述べた。
問題となったのは、法令で定められた掲示板でのみ掲示が認められている玉城氏のポスター。 県庁12階にある空手振興課前の掲示板に貼られていた。 自民党の調査に対し、全水道沖縄県企業局水道労働組合の事務局員が掲示したことを認めた。
このほか、県庁内にある沖縄県職員労働組合の複数の掲示板には、玉城氏の写真と「DENNY NIGHT」というイベントを告知する内容が印刷されたポスターが貼られていた。 いずれのポスターも、県選挙管理委員会が公職選挙法に抵触する恐れがあると指摘し、20日に掲示が取りやめられた。--- 産経ニュース(2018.9.20)より 抜粋 ---
ごもっともな・・・◇◆ 「冷や飯食う覚悟を」麻生氏、石破氏側を批判 ◆◇
自民党総裁選で安倍首相を支持する麻生副総理は19日、東京・秋葉原で応援演説し、「冷や飯を食うぐらいの覚悟を持って戦って当たり前だ。 そういう覚悟のない人に、日本のかじ取りを任せるわけにはいかない」と訴え、人事での冷遇に異を唱える石破茂・元幹事長側を批判した。
麻生氏は、自身が福田康夫氏に敗れた2007年の総裁選に触れ、支援を受けた甘利明・元経済再生相らの名前を挙げて「我々は(その後)無役で終わった。いいじゃないか。 冷や飯は冷や飯なりにうまい食い方がある」と語った。 ただ、実際には甘利氏は福田内閣で経済産業相を務め、麻生氏は08年8月に福田総裁の下で党幹事長に就いた。--- YOMIURI ONLINE(2018/09/19)より 抜粋 ---
あの議員さん・・・◇◆ 関西生コン労組、運送業者の出荷業務妨害疑いで捜査 車の前に立ちふさがりか ◆◇
セメント、生コン業界の労働者らでつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の幹部や組合員が、運送業者のセメント出荷業務を妨害した疑いがあるとして、大阪府警が威力業務妨害容疑などで捜査していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。 府警はすでに大阪市西区の関生支部や関係先の家宅捜索を実施。 府警は十数人が関与したとみて、近く幹部らから事情を聴く方針。
捜査関係者によると、関生支部の幹部らは昨年12月12~14日、同市港区の大手セメント販売会社が出荷業務を行うサービスステーションで、同社から業務委託されていた運送会社の車の前に立ちふさがるなどして、業務を妨げた疑いが持たれている。 運送会社の従業員は同支部に加入していないという。
一部の幹部は運送会社に対し、セメント輸送業者などでつくる組合に加入するよう強要した疑いもある。 運送会社は応じなかった。 運送会社側からの被害相談を受けた府警が捜査したところ、同支部関係者が関与した疑いが浮上した。
同支部をめぐっては先月、滋賀県の湖東生コン協同組合幹部らと共謀し、大阪市内の商社の男性支店長に対し、同組合加盟業者と生コンクリートの供給契約を結ぶよう脅したとして、恐喝未遂容疑でトップの執行委員長、武建一容疑者(76)らが滋賀県警に逮捕されている。--- 産経 WEST(2018/09/18)より 抜粋 ---