ホントに悪質極まりないですね。◇◆ 韓国教科書「日本軍による慰安婦集団殺害」のウソに制裁を 日本政府が抗議しない不思議 ◆◇
韓国政府が編纂(へんさん)した国定教科書(高校用歴史)の見本本には「慰安婦は戦争に敗北して逃げる日本軍に集団殺害されたりした」との記述が新たに加わった。 韓国各紙が1日付で報じたことだ。 しかし、「日本軍による慰安婦集団殺害」とは、どこにも記録も証拠もない。 反日惹起のための悪質なデマだ。
それを教科書に記載するとは、まさに「どうしようもない国」だが、不思議なことは日本政府が抗議していないことだ。 大使が帰国中だろうと、まだ見本本だろうと、これは日本国の名誉にかかわる重大事案だ。 許してはならない。「制裁措置」に踏み切るべきだ。
韓国はこれまで、対日被害の甚大さを装うためなら、陳腐なニセ史料や学説にも食らいついてきた。 その姿勢からすれば「集団殺害」という刺激性十分な“お話”を、今日まで放置してきたのは不可解極まる。
もし、昔から「慰安婦集団殺害」が“お話”としてでもあれば、朝日新聞の大誤報に煽られて、慰安婦を対日の材料にした瞬間から「強制連行され、集団殺害された」と叫んでいて当然だ。 韓国の新聞は、慰安婦問題にことさら熱心だが、国定教科書の記事が出るまで「集団殺害」を示す史料や証拠を報じたことがない。 つまり、取って付けたウソなのだ。
なぜ、こんな荒唐無稽の“お話”が最終見本本に登場したのか。
考えられることの第1は、左翼陣営の「親日の教科書だ」という攻撃を回避するため、編纂者が「どの教科書も採り上げなかった『集団殺害』も記載した」とアピールしようとしたことだ。
もう1つは、昨年夏に大ヒットした『鬼郷』という反日プロパガンダ映画が「慰安婦集団殺害」を“売り”にしたことだ。 あるいはベトナム戦争で自分たちがしたことを思い出し、「日本軍もしたはずだ」と勝手判断(=心理学の『投影』)をしたのだろうか。
韓国の小学生用「道徳」の教科書には、「アリランは世界一美しいメロディーに選ばれた」「ハングルは世界一優れた文字に選定され、国連は文字を持たない民族にハングルを採用するよう勧めている」と書いてあったことがある。 ネットのヨタ情報を確認もせず載せていたのだ。
韓国の教科書編纂者とは、その程度のレベルだから、「親日の教科書」だとする攻撃を避けるため、映画を根拠に「日本軍に集団殺害されたりした」と書いたとしても、まったく不思議はない。
しかし、これまでと次元が違う。 日本国の名誉にかかわることだ。
教科書に載るというのだから、日本政府は「証拠を出せ」と韓国の教育省に怒鳴り込まなければいけないことだ。
証拠もないのに、そんなことを教科書に記載するというのならば、「大使の一時帰国」程度ではなく、韓国に痛撃となる「制裁措置」を発動すべきだ。 ビザ関係、輸入品の検査関係…。 簡単なことでも、いろいろある。
それらは大部分が「日本国内での脱法行為の取り締まり」に過ぎない。 これまで見逃してきたことがおかしいのだ。--- zakzak by 夕刊フジ(2017.02.16)より 抜粋 ---
まあタチが悪い!!◇◆ 建物に侵入し女性にわいせつ未遂の疑い、韓国籍の男逮捕 ◆◇
東京・新宿区で30代の女性に抱きつくなどしてわいせつな行為をしようとしたとして、韓国籍の男が警視庁に逮捕されました。
「午前10時前です。男が警視庁の捜査員に連れられていきます」(記者)
15日、逮捕されたのは韓国籍で無職の尹俊赫容疑者(28)で、先月7日、新宿区の建物内に侵入し、30代の女性に抱きつくなどして、わいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。 取り調べに対し、尹容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しています。 尹容疑者は別の20代の女性に性的暴行し、けがをさせたとして先月、逮捕されていて、警視庁は余罪についても調べています。--- TBS NEWS(2017/02/15)より 抜粋 ---
こういう感覚が分断国家の性格なのでしょうが どうしてまともな国が隣に1つもないのでしょうか??◇◆ 口封じ?女工作員2人も死亡か 金正男氏“暗殺” ◆◇
北朝鮮の金正恩委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏が13日、マレーシアで死亡したと地元メディアが伝えました。 この事件で、正男氏を殺害し、現場から逃亡した工作員とみられる女2人も死亡しているという情報があることが新たに分かりました。
(政治部・河本健太記者報告)
正男氏の暗殺という衝撃的な事件の真相は、闇から闇へと葬り去られる可能性が出てきました。 そして、政府は15日朝、情報分析担当者を集めて緊急会議を行いました。
菅官房長官:「分析をした結果を発言することは控えたい。 (情報収集会議を)関係省庁の局長、NSC(国家安全保障会議)の局長等を含めて開催をしている」
韓国メディアが報じている正男氏の殺害事件ですが、渦中の北朝鮮の工作員とみられる女2人について新たな情報が入ってきました。 複数の日本政府関係者によりますと、この工作員とみられる女2人はすでに2人とも死亡しているという情報があるということです。 ある政府関係者は「口封じではないか」との見方も示しています。 今のところ、日本の安全保障に直接、影響のあるような特異な事象はないということで、政府は引き続き情報収集を進めることにしています。--- テレ朝ニュース(2017/02/15)より 抜粋 ---
「カネを貰えっていうのなら 貰ってやらん事もない」 とは。◇◆ 日韓スワップ交渉停止で都合の悪い真実とは 韓国メディア、麻生太郎財務相の正論「妄言」よばわり ◆◇
政府が韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置の対抗措置として、日韓通貨交換(スワップ)協定再開に向けた協議を中断したことにからみ、韓国メディアが麻生太郎財務相の発言に猛反発、“妄言”と一斉非難した。 麻生氏は会見で、2年前に韓国が日本の再三の忠告を無視して一方的に協定を打ち切ったことも明らかにしたが、自分たちに都合の悪い真実は耳に入らないようだ。
「貸した金返らない」
韓国メディアがかみついたのは、1月10日の麻生氏の閣議後の記者会見での発言だ。
「信頼関係で成り立ってますので、約束した話を守られないと貸した金も返ってこない可能性もある。 私どもとしては少なくともスワップやるやらないの話で信用関係ができ上がらなくなってきている。 難しくなってきている」
麻生氏は協議再開の見通しについてこう述べた。
慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を無視するような韓国側の態度を見ると、至極真っ当な意見に思えるが、韓国メディアはそう感じなかったらしい。--- 中略 ---通貨スワップは、どちらかの国が通貨危機などに陥った場合、もう一方の国がお金を融通する仕組みだ。
日韓通貨スワップは竹島の領有権問題や歴史認識をめぐる関係悪化で2015年2月に打ち切られたが、昨年8月の日韓財務対話で、韓国側が再開に向けた協議の開始を持ちかけ、日本側も受け入れた。
実は、麻生氏は会見で打ち切りの時の韓国側との生々しいやり取りも明らかにした。
「いきなり『何とかしてくれ』って言ったってできませんので、ちゃんとそういうのをもっとかないと(と言ったが、韓国側は)『いや、大丈夫だ。 借りてくれっていうなら借りてやらんこともない』ってことだった。 せせら笑って喧嘩したな、あの時。 切ったのは向こう。 こっちは何回も言ってきた」
麻生氏が打ち切りの際に激怒したことは財務省内でも有名だったが、会見で公言するほど、よっぽど腹に据えかねていたのだろう。
しかし、韓国メディアはこうした発言には触れなかったようだ。 「韓国は信頼できない国」と言われかねないからかもしれない。--- 産経ニュース(2017.2.14)より 抜粋 ---