荒神とミサキ - 岡山県の民間信仰 にも・・・◇◆ 民間信仰 ◆◇民間信仰(みんかんしんこう)とは、国家の管理を受けず、組織化されていない、日常生活の一部として行われる、民衆主体の宗教運動。 民俗信仰、民俗宗教ともいう。
人の生病老死、魂や霊魂、出産、成長、育児、結婚、葬送にまつわる宗教的な習俗、慣習、迷信、呪術などを総称したもの。 地域社会や集団に属する人の人生、(哲学や観念論でいわれる)死生観や運命観から生まれた、(文化人類学における)死生観や運命観に起因する信仰。 その動機から行われる、儀式・祭り・お供え・祈祷・占いなどの行為。
教義・教則や経典・教本は(ほとんど若しくは全く)無く、教団・教祖や宗派といわれる確固たる宗教集団を持たない。 文化人類学では原始宗教といわれ、宗教学という枠組みでは宗教とは別途に論じられる場合が多い。
主に、アニミズム(見えざる神・霊魂・命が森羅万象に宿ると信じ尊ぶ自然崇拝)とシャーマニズム(運命観にともなう「未来に託す思い」からの祈祷と占い)を発端とする。 キリスト教圏のハロウィンのように、神話から生まれ、既存宗教と結びついて宗教行事化するものもある。 日本では古神道と習合した仏教行事とされるお盆や、古神道からある祈祷と占いを簡略化したおみくじなどがこれにあたる。--- ウィキペディアより 抜粋 ---
日生と思ってた場所も・・・◇◆ 日生町 ◆◇
日生町(ひなせちょう)は、岡山県南東部に位置し、兵庫県と境を接していた町。2005年3月22日、備前市、吉永町との合併により新たに備前市となり、町役場は備前市役所日生総合支所となっている。
【概要】
瀬戸内海に面し、平地は少なく山林で占められている。日生諸島があり、諸島中最大で岡山県内最大の鹿久居島をはじめ、曽島、鶴島、有人の頭島・大多府島・鴻島などがある。日生諸島及び対岸の小豆島(大部港)へは、日生港からフェリーが出ている。 主産業は漁業。漁港で魚介類を中心とした「五味の市」が開かれ県内はもとより京阪神からの客で賑わっている(火曜日定休日・祝日の場合は翌日)。 またカキ養殖が盛んであり、カキオコとよばれる郷土料理で町おこしを行っている。
【沿革】
1889年(明治22年)6月1日 - 町村制施行に伴い、和気郡日生村が発足。
1906年(明治39年)3月28日 - 日生村が町制を施行し日生町となる。
1955年(昭和30年)3月31日 - 和気郡日生町・福河村が合併し新・日生町となる。
1963年(昭和38年)9月1日 - 福浦地区(寺山を除く)が兵庫県赤穂市へ越県分離となる。
2005年(平成17年)3月22日 - 備前市、和気郡吉永町との対等合併により新・備前市となる。--- ウィキペディアより 抜粋 ---
日韓基本条約を御座なりにして 更に慰安婦問題の日韓合意を破棄しようとは・・・。◇◆ 日本の慰安婦像移転要求を「合意の曲解だ」と批判 韓国政府が「慰安婦報告書」を発刊 ◆◇
【ソウル=桜井紀雄】韓国女性家族省は3日、慰安婦問題の経緯や現状をまとめた民間の「研究報告書」を4日に発刊し、ホームページに掲載すると明らかにした。 同省は2014年から政府事業として「慰安婦白書」の編纂(へんさん)を計画していたが、事実上中止する方針を示していた。
韓国政府は、慰安婦問題の「不可逆的解決」をうたった15年の日韓合意を維持する立場で、白書に代わって民間報告書の形を取ることで日本への刺激を避けたとみられる。 ただ、大統領選候補らはそろって合意の見直しを主張しており、次期政権で蒸し返させる可能性がある。 聯合ニュースによると、報告書は「日本政府が慰安婦の強制動員に関与し、法的責任がある」との韓国側の立場を示し「日本の加害行為は人道に対する罪に当たる」とも主張している。
日本側が合意に基づき、10億円の拠出に伴って在韓日本大使館前などからの慰安婦像の撤去を求めている点に関し、「合意の曲解であり、誤読だ」とも批判している。 一方で、「報告書の内容は、研究陣の意見であり、女性家族省の公式的な立場ではない」とも強調しているという。--- 産経ニュース(2017.5.3)より 抜粋 ---