池上解説でも触れてましたが・・・◇◆ 韓国の歴代大統領「反日」の源流 ◆◇
韓国新政権が日本に特使として派遣する与党「共に民主党」の知日派重鎮、文喜相国会議員が17日に訪日することが16日、分かった。 従軍慰安婦問題に関する2015年の日韓合意の履行を求める日本政府に対し、文在寅大統領(64)は無効化と再交渉を公約に掲げ当選した。 竹島問題の扇動や慰安婦問題の日韓合意の破棄など反日行為が懸念されている。 韓国の歴代大統領はなぜにこうも日本に牙をむくのか。 そこには絶対に親日とはなり得ない韓国の憲法があるというのだ。
文大統領は就任後の11日、安倍晋三首相(62)と電話会談したが、この際には再交渉に直接言及しなかった。 文喜相氏は14日に「破棄や再交渉ではない『第3の道』が必要だ」と述べ、新たな合意を結ぶ必要性に言及している。 韓国外務省報道官は16日の定例記者会見で、慰安婦問題を巡る文政権の対応は「大統領府や内閣の人選が終われば、具体的に検討されると思う」と述べた。 一方、同省当局者は、国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会が日韓合意見直しを勧告したことを「留意している」とした上で、対応について「関係部署と検討している」と明らかにした。
勧告を巡っては、菅義偉官房長官(68)が15日の記者会見で「合意は当時の国連総長も含め、国連で高い評価を得ている」と反論。 勧告の法的拘束力も「全くないと思う」と否定している。 ただ、日韓合意の「無効化、再交渉」を選挙公約に掲げた文氏はいずれ白紙撤回も辞さない姿勢を示すとの見方は強い。
歴代の韓国大統領は、反日を掲げることで国民感情をあおり、世論を味方につけてきたといえるが、韓国国民の本音は“親日”ともいわれる。 こうした歴代大統領の反日姿勢について、韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「韓国の憲法がある限り、誰が大統領になっても反日をやめられません」と驚きの裏事情を明かす。
そもそも、大韓民国憲法の前文には「悠久の歴史と伝統に輝く我々大韓国民は3・1運動で成立した大韓民国臨時政府の法統及び…」とある。 つまり、大韓民国は上海臨時政府の正統的な後継政府であるとうたっている。 この歴史観でいえば、李朝→大韓帝国→上海臨時政府→大韓民国という流れになるわけだ。
しかし、実際の史実では、1894~95年の日清戦争で日本が清に勝利し、朝鮮を独立国として認め(大韓帝国)その後、日本の保護国を経て日韓併合となった。つまり、李朝→大韓帝国→日韓併合→大韓民国というわけだ。
但馬氏は「彼らの論理によれば、日韓併合時代とは、日本という野蛮な強盗が家(国)を乗っ取った時期を指し、正式の国史に組み入れられないということらしい」と語る。 確かに1919年の3・1運動(独立運動)後に上海に「大韓民国臨時政府」なるものが生まれているが、国(当時は日韓併合時代)もこれを承認していないし、国際的承認も得られていない。 政府というより、独立運動組織といったところだろうか。
「その実情は主導権争いの内紛に終始し、やったことは日本要人殺害のためのテロリストを送り込んだことぐらいで、これでは臨時政府の名に値しません。 韓国は日本に対しふた言目には正しい歴史認識を要求し、日本の政治家の発言を歴史の歪曲であると非難しますが、韓国は憲法からして歴史を歪曲しているのです」(但馬氏)
では、なぜこのような憲法前文になったのか。
「米国がかいらいとして連れてきた初代大統領・李承晩が臨時政府大統領を名乗っていたからに他なりませんが、日韓併合時代を不幸な時代、韓国国民は独立を求めて連合国と呼応して日本帝国主義と戦った。 ゆえに戦勝国というウソの歴史を導くためです。 日本と韓国の歴史観のズレはすべてこれに起因します」(同)
朴槿恵前大統領の父で親日派といわれた朴正熙元大統領もこの憲法は踏襲し、国内的には抗日史観を通した。韓国は過去9回、憲法を改正しているが前文はそのままだ。 「おそらく今後韓国でどのような大統領が誕生しようと、親日政権などありえません。なぜなら、親日は憲法違反そのものだからです」(但馬氏)
文氏の反日はどこまでエスカレートするのだろうか。--- 東スポ web(2017.05.20)より 抜粋 ---
ヒットした記憶があるけど これも盗用してたのですね。◇◆ 「釜山港へ帰れ」は、黄善友が作詞・作曲した大韓民国の歌謡曲。 ◆◇
1972年2月、チョー・ヨンピルが『女学生のためのチョー・ヨンピル ステレオヒットアルバム』 で発表した。 本国韓国ではチェウニをはじめ約60人の歌手がカバーしており、また釜山に本拠地を置くプロ野球チームロッテ・ジャイアンツのコンバットマーチとして、広く歌われている曲である。 日本語版の作詞(三佳令二による)では釜山港で帰ってこない男性を待つ女性の心情が歌われているが、原詞では(日本へ)行ってしまったきり帰ってこない兄弟が歌われている。 なお原題を直訳すると「帰ってこい釜山港へ」となり、訳題は倒置されている。
2004年、この歌の歌詞はほかの歌の作詞を盗用したものとして訴えを起こされた。 訴訟を起こしたのは歌謡曲「忠武港へ帰れ」(1970年発表)の作詞者キム・ソンスル(芸名:キム・ヘイル)の母親で、黄善友に対して1億7800万ウォンの損害賠償の支払いと日刊3紙に弁明広告を出すよう求めるものだった。 「忠武港へ帰れ」の歌詞では兄弟ではなく別れた恋人を歌っていた。 作詞者キム・ソンスルはこの曲を発表した後に軍へ入隊し、休暇中の1971年12月24日、大然閣ホテル火災事故で死亡した。
2006年、ソウル西部地方裁判所民事12部は原告に3000万ウォンの支払を命じる原告一部勝訴の判決を下した。 しかし原告側は不服とし控訴、2007年、原告側が主張した日本国内著作権料などを考慮して1億6000万ウォンとした。--- ウィキペディアより 抜粋 ---
カネは受け取り約束は守らず・・・ それを何度もくり返す。◇◆ 韓国大統領特使来日 対日外交「歴史・経済」切り離し 慰安婦蒸し返し丸投げ ◆◇
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅政権は与党「共に民主党」の重鎮議員、文喜相氏の特使としての派遣を、対日関係の改善への足がかりにしたい考えだ。 韓国は米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備問題で中国との関係を悪化させている。 中国と比べ日本との関係改善は難しくないというのが、一般的な見方のようだ。
文在寅大統領は日本に対して、慰安婦や竹島など「歴史」がからむ問題と経済・安保での協力を切り離す「ツートラック外交」で臨む姿勢を示している。 低迷が続く韓国経済の再生には日本からの経済協力が必要であり、協力獲得はさほど難しくないと判断していることが背景にある。 ただ、慰安婦問題をめぐる日韓合意の精神に反し、釜山の日本総領事館前に慰安婦像が違法に設置され、ソウルの日本大使館前の像も撤去されていない。 こうした中、日本政府による対抗措置としての通貨交換協定の協議中断と経済協議延期は続いており、韓国政府を困惑させている。
合意の再交渉と慰安婦像の撤去反対は、文大統領自身が政権発足前から長らく主張してきた。 文大統領は、11日の安倍晋三首相との電話会談で、日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と語った。 特使の文喜相氏も18日の安倍首相との会談で「国民感情」を理由にした説明をするとみられる。 文喜相氏は日本への出発前「新たな合意」の必要性に言及。今回は再交渉を求めないものの、日本側に対応を求める考えを示唆した。
前政権下での合意ではあるが、韓国政府が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した合意を国内の事情を理由に認めようとしない。 日本に一方的に期待し、またしても問題を蒸し返して、丸投げする構えだ。--- 産経ニュース(2017.5.18)より 抜粋 ---
サンマルヨンノニィーパッパ(304/288)なのか以前に・・・◇◆ トヨタ・4A-GE ◆◇
トヨタ・4A-GE(-ヨンエー ジーイー)は、トヨタ自動車のスポーツツインカム系列のエンジンの一つであり、トヨタ・A型エンジン (2代目)系列である。 1983年5月に登場したAE86型カローラレビン/スプリンタートレノに初めて搭載された。 直列4気筒1,600ccで前輪駆動、後輪駆動及びミッドシップ用で、DOHC16バルブもしくは20バルブの、自然吸気もしくはスーパーチャージャーつきエンジンである。
それまでのトヨタ製4気筒スポーツユニットの主力機種であった直列4気筒1,600ccの2T-G系の後継機種として開発された。 これは、2T-G系が度重なる自動車排出ガス規制に対応するために当初よりもパワーダウンして陳腐化したことや、基本設計の設計年次の古さも原因となっていた。 ベースとなったエンジンは直列4気筒1,500ccの3A-Uであり、SOHC方式のヘッドユニットであったものをDOHC方式に変更した。 さらに2T-G系では2バルブだったものを、現代のDOHCエンジンと同じく吸気2バルブ・排気2バルブの1気筒当たり4バルブとなる16バルブへと進化させ、後に登場するAE101系カローラ・スプリンターへの搭載モデルからは吸気が3バルブとなった1気筒当たり5バルブの20バルブヘッドへ進化している。
トヨタのスポーツDOHCエンジンの多くはトヨタ・2000GTの開発以来パートナーシップを組んできたヤマハ発動機との共同開発によって誕生したものであるが、歴代の4A-Gシリーズはトヨタの単独開発である。 生産についても他の機種とは異なり、ヤマハ発動機製を示すYAMAHA刻印のあるものの存在は確認されていない。
レギュラーガソリン仕様の初期型では可変吸気システムであるT-VISが採用されていたが、その後廃止されたうえでプレミアムガソリン(ハイオクガソリン)対応となり、AE101型に搭載されたモデルでは前述の20バルブ方式を採用した上でトヨタのメカニカル式可変バルブタイミングシステムである「VVT」が採用され、パワーと扱いやすさと燃費を向上させている。
なお、エンジンの出力向上の要因として無鉛プレミアムガソリンの普及。 エンジン制御用のコンピューターの性能向上。 があげられる。 また、アフターマーケットの一部では排気量をアップして4.5A-G、5A-G、5.5A-G、7A-G、8A-Gと名づけられたチューニングエンジンが存在する事が知られており、それぞれの内径×行程/排気量はとなっている。
- 4.5A-G ‥ 内径アップ 83 mm×77 mm/1,666cc
- 5A-G ‥ HKS製5A-Gキット等による行程アップ 81 mm×83 mm/1,710cc
- 5.5A-G ‥ HKS製5A-Gキット等を用いたものをさらに内径アップ 83 mm×83 mm/1,796cc
- 7A-G ‥ ハイメカツインカム7A-FEのブロックを流用 81 mm×85.5 mm/1,762cc
- 8A-G ‥ ハイメカツインカム7A-FEのブロックを流用し内径アップ 1,850cc程度
これらはトヨタのエンジン名称規則から外れた名前で呼ばれているため誤解を生むケースも多々あるが、概ね名称規則から大きく逸脱していないために俗称として呼ばれている。 なお、4A-GEUと4A-GELUの違いはエンジンの搭載方法が縦置きか横置きかの違いだけであり、縦置き形式のエンジンの生産が終了した後には"L"の表記は無くなった。
長らくトヨタのスポーツツインカムエンジンの代表格として存在しており、エンジンの流用も盛んであった。 代表的な例では、E70型カローラ/スプリンター系の車種に4A-GEを換装するものである。 同車には当機のベースとなった3A-Uを搭載しているグレードがあり、これのマウントを使用することで容易に換装が可能であった。 また、元々4A-GEを搭載していた車種(主にAE86型)に、それ以降の世代(AE92型やAE111型)の4A-GEを換装する例も珍しくない。
現在の生産車には一切搭載されておらず、後継の2ZZ-GEもエリーゼ用としてロータスに供給されているものの、トヨタに搭載車種はない。 フォーミュラトヨタ・レーシングスクールでの利用も2013年で終了した。--- ウィキペディアより 抜粋 ---